マルチデバイスに対応したCMS、ヘッドレス対応と、先進機能を全て搭載し、フルマネージドクラウド上で動作する、9年連続No1のCMS
企業の広報・宣伝・販促・営業活動における媒体のコンテンツ制作に関わるあらゆる情報を一元管理し、コンテンツ制作の生産性を向上
個人の属性や、興味・関心に応じて、企業の伝えたい内容を出し分ける
世界で初めて”本当の”12Kを実現し、繊細で高品質な画像によって、よりリアルでスムーズなVR映像を提供することが可能
静止画を撮影し、360度のVR空間を構築出来るソリューション。安価に早くサービスを提供可能。ブラウザで閲覧できる3D-VR
プロセスマイニングとタスクマイニングを最大限に活用。正確な現状分析と最適な解決手段を発見し、会社全体の最適化へつなげます。
見えなかった業務プロセスを自動的に一瞬で可視化
業務のタスクレベルでの活動を事実に基づき可視化
WindowsPC、MAC、Lunixどんな環境でも利用可能なRPA。大規模な運用にも耐えられる製品
MariaDBは、MySQLの派生版として誕生したデータベース。レプリケーションの並列処理による性能向上、複数マスターによるレプリケーション、グローバルトランザクションIDの採用によるサーバーの柔軟な切り替えが可能
世界中の多くの企業が使用しているデータベース管理システムです。大容量のデータも高速に動作を行えるため、ＷＥＢサイト や検索エンジンでも多く使用されています。
IPOコンサルティングサービス「Go IPO」は、2022年2月に実際にNASDAQへ上場したハートコア社の経験と実績をもとに、米国上場を支援するサービスです。
※本サービスは、ハートコアグループの専門会社「HeartCore Financial, Inc」からのご支援となります。
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東芝マシンルームレスエレベーター SPACEL（スペーセル）
芦田様：会員サイトが稼働後20年が経過しており、ツールの老朽化や度重なる改修によりシステムが継ぎはぎ状態になっていました。そのため、コンテンツの更新などの運用業務に手間がかかる状態で、会員への新機種などの情報発信が遅れがちになっていました。システムが古く、新しいOS対応が出来なくなってきたので、セキュリティの問題も心配でした。
また、今後のDX戦略で顧客との情報連携やサービス提供拡大を計画しており、会員サイトを中心として顧客向けサービスを拡大できる拡張性のあるプラットフォーム構築が求められていました。
杉崎様：選定のポイントは３つありました。
1つ目は、コンテンツ更新など運用業務が容易に行えることです。
CMSの基本的な機能になりますがエディタによりWebページの編集ができることや、カタログやCADファイルの管理・更新が容易にできることがあげられます。特に複数ファイルの一括更新をよく利用しています。
２つ目は、開発性や拡張性に優れていることです。
本会員サイトではどうしても標準的なCMSの機能だけでは実現できない要件がいくつかありました。これらの機能は、HeartCore CMSのExtension機能でJavaプログラムを呼び出し実現しています。また、@関数といった開発生産性を向上させる機能や、今後計画されている顧客向けサービスの拡大に向けてREST APIの提供も選定のポイントになりました。
3つ目は、機能とコストのバランスが良いことです。
本会員サイトの要件としてSSO（OpenID Connect）やアンケート機能の提供がありました。これらの機能が標準機能としてオールインワンで提供されていることも決め手のひとつです。
今回比較したCMSの中には、コスト的に安く提供できる製品もありました。しかし、こういった製品は基本機能だけを提供して、他に必要な機能はサードパーティ製のプラグインを追加するといった方式で、導入コストは安く抑えられるかもしれませんが、将来的にプラグインのサポート終了などの対応で運用コストや保守の面で結局は割高になってしまうことが想定されました。
また、大規模・高機能なCMSについても検討しましたが、会員サイト自体は大規模なサイトではないためコスト的に割高になってしまいます。このような経緯よりHeartCore CMSを選定しました。
東芝エレベーター（株） 営業統括部
営業企画部 エキスパート 芦田様
杉崎様：サイトの構築／メンテナンス者の意見では@関数・Extension機能は良い機能だと思っています。HeartCore CMSは、元がJavaで作られていますので、機能拡張もしやすいです。
今回、新しく作成したコンテンツは、『プランニングアプリ』と、『マイ案件』です。これは、エレベーター設計者様向けのコンテンツで、『マイ案件』では検討中の案件を保存できたり、『プランニングアプリ』では、簡単な建物情報をもとに絞り込みを行い、おすすめの機種を提案します。これらの画面周りではHeartCore CMSの機能である＠関数を使うことで、生産性をあげています。
芦田様：管理者様向けのコンテンツの改修が一部残っているのですが、HeartCore CMSならサブドメインで別サイトを立ち上げて管理できるので、将来移行できたらと考えています。
東芝デジタルエンジニアリング（株）第二事業部
パッケージソリューション部 マネジャー 杉崎様
杉崎様：運用業務については良くなったと思います。社内運用者の役割に合わせてユーザー権限を設定し、各担当者に必要な機能だけを見せることで運用者の使い勝手を向上させています。
芦田様：これまで懸念事項であったセキュリティ対策や、改修やコンテンツ追加の際のハードルは解消されたと考えています。
リニューアルから４か月経過しましたが新規会員登録数、問い合わせ数についてもリニューアル前と比べてほぼ同数とはいえ会員サイト経由の問い合わせから商談に結び付いた案件も出始めており、今後に期待したいと思っています。
ご利用いただいているお客様からは、「コンテンツが整理され分かりやすくなった」「問い合わせが気軽に行えるようになった」と好評をいただいております。
芦田様：会員向けアンケートを実施するなど、お客様の意見を反映したサイト作りを行っていきたいです。コンテンツを充実させ、お客様のニーズに合ったコンテンツの出し分けをする、メールマガジンの配信等、より利便性を高くし、お客様に選ばれるWebサイトにしていきたいと考えています。
昇降機をご計画中のお客さまに、エレベーター検討がはかどり、便利でわかりやすいサービスを多数掲載しています。CADやBIMパ
ーツデータ等、設計資料のダウンロードに加え各種計算ツールの他、『プランニングアプリ』では、ご計画中の簡単な建物情報をもと
に絞り込みを行い、おすすめの機種を提案します。3ステップのかんたん登録で、登録後すぐに無料でお使い頂ける充実のお役立ちコ
ンテンツが満載のWebサイトです。
トップメニュー ①CAD・BIM 等のダウンロード、②交通計算など便利ツール多数、③お問い合わせもスムーズ
※2024年2月 東芝エレベータ株式会社 本社にてインタビューさせていただきました。
公式ホームページと社内ポータルサイトの運営、およびコンテンツ掲載の効率化を図る目的で「HeartCore CMS」を導入しました。
HeartCore CMSを導入して、製品情報ページ更新の“運用工数が80%削減”されました。製品情報の整合性を取るために「データベース」を備え、動的にページを表示できるCMSが必須でした。
『社内のWeb担当者は約100名。静的CMSからのリプレイスで、鉄道会社として必要な情報をリアルタイムで表示できるようになりました。』
買い替えやリフォームといった入居者向け情報のみならず、フロント業務、理事会の運営も含め、属性毎に異なる情報を出し分けるプラットフォームが必要でした。
東芝エレベータ株式会社様は1967年に設立され、昇降機に関わる製品・システムの開発、製造から保守サービスまでを提供しています。運営する会員制Web サイト「東芝エレベータ会員サイト」は、稼働から一定の年数が経過していたことから、利便性をより一層向上させるため、リニューアルを計画していました。
リニューアル後の新会員サイトでは、会員登録とログイン認証で設計者の昇降機選定をスムーズにし、さらにセキュリティ強化を実現できるCMS として「HeartCore CMS」を導入しました。
導入を担当された東芝エレベータ株式会社 芦田様と東芝デジタルエンジニアリング株式会社 杉崎様にお話を伺いました。