HeartCoreCMSリリースノート
リリースノート v.10
2018年4月25日
HeartCore Web Content Management v10.1.5をリリースしました。(基本的にサブスクリプションでのご提供になります。※1)
ログイン
- 設定>システム>ウェブサイト>セキュリティ>全体管理者/管理者/一般登録ユーザのログイン履歴を記録する、が追加されました。
- 設定>システム>ウェブサイト>セキュリティ>全体管理者/管理者/一般登録ユーザのログインを許可するインターネットアドレス、が追加されました。
- 設定>システム>ウェブサイト>セキュリティ>管理者/一般登録ユーザの期限切れパスワードの変更を強制する>はい/いいえ:指定期間に使用したパスワードの再使用を禁止、が追加されました。
- 設定>システム>ウェブサイト>セキュリティ>管理者/一般登録ユーザのパスワードに関する様々な要件設定や制限設定が追加されました。
- 設定>システム>ウェブサイト>セキュリティ>管理者/一般登録ユーザのログアウト時のリダイレクトURL、が追加されました。
- ウェブサイトのログインページにて、Facebook/Google/OpenID ログインが可能になりました。(/login_facebook.xxx /login_google.xxx /login_openid.xxx) (設定>機能設定>ユーザデータベース>Facebook/Google/OpenIDログイン)
- IP/ドメイン制限専用のログインエラーメッセージが追加されました。
ユーザ管理
- ユーザ管理に、カスタムビューが追加されました。
- ユーザ管理に、統合管理ページが追加されました。
- 設定>機能設定>変更履歴>ユーザ>一般登録ユーザ/管理者の変更履歴記録期間が追加されました。
- ユーザ>...>ユーザログイン>ログイン履歴が追加されました。(設定>システム>ウェブサイト>セキュリティ>管理者/一般登録ユーザのログイン履歴を記録する)
- 監査ログのログインデータに、ユーザのインターネットアドレスとホストが追加されました。
- ユーザタイトル、性別、誕生日をユーザ自身で更新できるようになりました。
- ユーザ削除時に確認メッセージが表示されるようになりました。
- ユーザの「詳細表示」/「削除」管理ページでは、設定によって間接的に継承された親/サブのグループ/タイプが表示されなくなりました。
- ウェブサイト上でのユーザ無効化および削除が可能になりました。(/unregister.xxx) (設定>機能設定>ユーザ期限設定>ユーザ自身での登録解除/登録削除を許可する/許可しない)
- ユーザ登録/解除に関する監査ログが追加されました。
- ユーザ登録/解除のuserslogデータに有効期限が追加されました。
- 任意のデバッグ「RequireUser」が追加されました。
コンテンツ編集設定
- 設定>機能設定>コンテンツ編集>HeartCore Webコンテンツエディタ>スニペット:コンテンツクラス、が追加されました。
- 設定>機能設定>コンテンツ編集>新規追加>コピー追加:ページ/構成要素/テンプレート/スタイルシート/スクリプト/イメージ/ファイル/リンク/商品/ユーザ、が追加されました。
コンテンツデータベース
- データベース管理に、カスタムビューが追加されました。
- データベース管理に、統合管理ページが追加されました。
- コンテンツデータベースのデータ削除時に確認メッセージが表示されるようになりました。
- データベースにカスタム管理ページが追加され、HTML FORM入力やJavascript機能等のカスタマイズが可能になりました。(設定>データベース>...>特殊ページ>カスタム管理ページ)
- データベース>.....>カスタム管理ページにて、次の関数が使用できるようになりました。@@@DATANAME@@@、@@@DATANAME.selectmulti@@@、@@@DATANAME.select@@@、@@@DATANAME.radio@@@、@@@DATANAME.checkbox@@@、@@@DATANAME.csv@@@、@@@DATANAME.br@@@、@@@DATANAME.p@@@、@@@DATANAME.div@@@、@@@DATANAME.text@@@、@@@DATANAME.titles@@@、@@@DATANAME.links@@@、@@@DATANAME:format=FORMAT@@@、@@@DATANAME.html@@@、@@@DATANAME.script@@@、@@@DATANAME.text@@@
- データベースカスタム管理ページ用の関数を、通常の関数内で使用できるようになりました。
- コンテンツデータベースのカスタム管理ページにてスクリプトやスタイルシート、テンプレートが使用できるようになりました。
- データベース管理タブが追加されました。(設定>データベース>...>データベースコンテンツ>新規追加: ..... -タブ-)
- 設定>データベース>…>データベースコンテンツ>新規追加:...-タブ-、が追加されました。
- 新たなDBデバッグオプションが追加されました。
関数
- @@@list:.....:entry=ATTRIBUTE.char:.....@@@が追加され、改行を伴わないテキスト出力が可能となりました。
- ウェブサイトのログインページにて、@@@login:TEXT@@@ @@@login:facebook:TEXT@@@ @@@login:google:TEXT@@@ @@@login:openid:TEXT@@@ が使用可能になりました。
- メタ情報/商品情報/データベースの多値属性に対し、指定した値が含まれていれば合致するとみなすパラメータとして、@@@list:.....:metainfo_XXXXX contains XXX:.....@@@、@@@list:.....:productinfo_XXXXX contains XXX:.....@@@、@@@list:database=XXXXX:.....:XXXXX contains XXX:.....@@@が追加されました。
- メタ情報/商品情報/データベースの多値属性に対し、指定した全ての値が含まれていれば合致するとみなすパラメータとして、@@@list:.....:metainfo_XXXXX contains XXX,YYY,ZZZ:.....@@@、@@@list:.....:productinfo_XXXXX contains XXX,YYY,ZZZ:.....@@@、@@@list:database=XXXXX:.....:XXXXX contains XXX,YYY,ZZZ:.....@@@が追加されました。
- メタ情報/商品情報/データベースの多値属性に対し、指定した値のいずれかが含まれていれば合致するとみなすパラメータとして、@@@list:.....:metainfo_XXXXX intersects XXX,YYY,ZZZ:.....@@@、@@@list:.....:productinfo_XXXXX intersects XXX,YYY,ZZZ:.....@@@、@@@list:database=XXXXX:.....:XXXXX intersects XXX,YYY,ZZZ:.....@@@が追加されました。
- ###NAME.raw###が追加され、HTMLコードをエスケープせず取得することが可能になりました。(@@@および###のみ、<nobr>@@@</nobr> と <nobr>###</nobr> にエスケープされます。)
- ###NAME.special###が追加され、HTMLコードに加え、@@@と###もエスケープせずに取得することが可能になりました。
- HTML属性内のJavascriptコードで使用できるよう、###NAME.htmlscript###が追加されました。
- @@@content_id@@@が追加されました。
- @@@urlprotocol@@@、@@@urldomain@@@、@@@urlport@@@が追加されました。
- @@@paged:.....:selected=CLASSNAME:previous=TEXT:next=TEXT@@@パラメータが追加されました。(デフォルトでは、「selected=WCMselected」「previous= ...」「next= ...」と出力されます。)
- 次の関数フォーマットに対応しました。@@@include:database=DATABASE:ATTRIBUTE=VALUE:ATTRIBUTE.csv@@@、@@@DATABASE.ATTRIBUTE.csv@@@、@@@ATTRIBUTE.csv@@@
- @@@webeditor:.....:builder=yes|no|ID:.....@@@パラメータが追加され、コンテンツビルダ機能の使用を制御できるようになりました。
特殊設定
- "use_index_all"特殊設定が追加され、ウェブコンテンツエディタや管理一覧ページにおいて、コンテンツ/メディア/Eコマース/ユーザの全件表示を無効化することが可能になりました。
- "use_admin_email_actions"特殊設定が追加され、管理ページの「作成者にメールする」「公開者にメールする」「管理者にメールする」を無効化/削除することが可能になりました。
- "use_index_users_inherited"特殊設定が追加され、ユーザの一覧画面へ、親/サブに設定されたグループ/タイプのユーザも含めることが可能になりました。
その他の追加
- 設定>機能設定>メタ情報>事前定義メタ情報オプションが追加されました。
- 管理一覧ページのカラムに「閲覧と編集」リンク/アイコンが追加され、各ページ/商品を「閲覧と編集」モードで開くことが可能になりました。
- 管理一覧ページにて、「filesize」カラムが使用できるようになりました。
- Google ReCAPTCHA v2に対応しました。
- Safariでの埋め込みオーディオ向けに、HTTPのバイトレンジ及びPartial Contentに対応しました。
コンテンツエディタ/ビルダー
- HeartCore Webコンテンツエディタ v10.1.5が追加されました。
- HTMLコード閲覧時、行番号やシンタックスハイライト等が表示されるようになりました。
- 「スニペットの挿入」機能が追加されました。(設定>機能設定>コンテンツ編集>HeartCore Webエディタ>スニペット:コンテンツクラス)
- 関数のループを検知した際、警告メッセージが表示されるようになりました。
- 「webeditor.bodyAppendBlank」「webeditor.bodyAppendBR」「webeditor.bodyAppendBRBR」が任意で追加されました。 (MSIE 11)
- DIV内でのEnter押下時に<P>を強制的に出力するよう、webeditor.forceDivP特殊設定が追加されました。(MSIE 11)
- TABLEタグ等で、WIDTHやHEIGHTといった属性の代わりにCSSのスタイル属性が使用できるよう、’webeditor.useTableCSS = true’実験的設定が追加されました。
- 階層化されたDLリストに対応しました。(MSIE 11)
- コンテンツビルダーのコンテンツスニペットカテゴリ名を、コンテンツスニペットとして使用するコンテンツ項目の「サマリー」から取得可能になりました。
※1 サーバーインストール型(オンプレミス・ライセンス)が必要な場合は、弊社営業にご相談ください。
2016年11月1日
HeartCore Web Content Management v10.0.4をリリースしました。(基本的にサブスクリプションでのご提供になります。※1)
Core Service
追加・変更
- Webコンテンツエディタv10では、Microsoft Officeのリボン形式のツールバーが追加されました。(従来のツールバーもご利用いただけます)
- コンテンツビルダー機能が追加されました。事前に定義された(任意で独自に定義も可能)プロフェッショナルなデザインのコンテンツビルディングブロックを使って、ウェブサイトページのレイアウトを容易に作成できます。(ウェブコンテンツエディタの「コンテンツビルダー」ツールバーアイコンから使用可)
- パーソナルワークスペース、Webサイトコンテンツ、メディアライブアリ、Eコマース商品、検索のインデックスページに、カスタマイズ可能なパーソナルビューが追加されました。ユーザや用途に応じて、様々に異なるWebサイトコンテンツデータへ容易にアクセスが可能となります。
- 閲覧&編集モードにおいて、マイクロサイトのドメイン名やスケジュール日時、さらに言語、デバイスといったバージョンの選択が可能となり、該当するコンテンツへ容易にアクセスできるようになりました。
- インデックスページカラムが、”versionmaster”、”contentformat”、”contentdelivery”、”searchable”、”menuitem”、”url”、”author”、”description”、”keywords”に対応しました。
- 「アサインする」プルダウンに、ユーザの詳細と写真が表示されるようになりました。
- 「追加コンテンツ」および「関連コンテンツ」のイメージ選択時、「リスト表示」と「ギャラリー表示」を選べるようになりました。
- メディアライブラリのインデックスページに、ギャラリービューが追加されました。
- メディアライブラリのインデックスページにて、イメージのタイトルおよびプレビューリンクにカーソルを置くと、クリックプレビューが表示されるようになりました。
- ユーザデータベースのインデックスページ上の「名前」と「ユーザ名」に管理リンクが追加されました。
- 「ユーザの詳細」に「写真」入力が追加されました。
- 「管理者機能設定」>「HeartCore Webエディター」に、「スキン」および「ツールバー」オプションが追加されました。
- 「管理者機能設定」>「HeartCore Webエディター」に、「Webサイトコンテンツ検索」、「Webサイトコンテンツ高度な検索」「Webサイトコンテンツ検索と置換」オプションが追加されました。
- Javaアプリケーションサーバーで設定されている場合、”jdbc/wcm”という名前のJava Data Sourceを、デフォルトのデータベース接続として自動で使用するようになりました。
- 「バックアップとエクスポート」に、詳細なデータオプションが追加されました。(設定>システム>データベース>バックアップとエクスポート)
- 「デフォルトWebサイトドメイン名」と「Webサーバーのローカルドメイン名」オプションが追加されました。(設定>システム>ウェブサイト>Webサイト設定)
- データベース指定のデータ投稿に対し、認証トークン要求を設定できるようになりました。(設定>システム>ウェブサイト>Eメール&フォーム>フォーム認証)
- データベース指定のデータ投稿認証用に、@@@authorize:database=DATABASENAME@@@と@@@authorize:database=DATABASENAME=DATAID@@@関数が追加されました。(”/post.jsp”使用時)
- Webコンテンツエディタの設定オプションに、「スキン」および「ツールバー」が追加されました。(設定>機能設定>コンテンツエディタ>HeartCore Webエディタ)(設定>機能設定>コンテンツエディタ>閲覧&編集)
- コンテンツビルダー「コンテンツスニペット」「コンテンツスニペットカテゴリ」設定オプションが追加されました。
- 非表示のコンテンツグループ/タイプに属するコンテンツ項目を閲覧できないようにしました。
- 管理一覧ページのページリンク数を制限するための、特別設定を追加しました。
- 次の関数を追加しました。@@@urlprotocol@@@、@@@urldomain@@@、@@@urlport@@@
- 「HTTP 301 Moved Permanently」リダイレクト用に、「WCM:MOVED:URL」カスタムエクステンション出力に対応しました。
- 「HTTP 301 Moved Permanently」リダイレクト用に、@@@extension:moved(URL)@@@カスタムエクステンションを追加しました。
- 不正にポストされたコンテンツデータベースデータに対する、データベースエラー処理を追加しました。
- コンテンツデータベースデータのポスト時にエラーが発生した際のEメール通知用に、「email_error」HTML FORMパラメータが追加されました。
- 期限切れパスワードの変更を強制する設定オプションが追加されました。
- データベース値のNULL文字クリーニングが追加されました。
- Oracle WebLogicデータベース接続エラーの処理が追加されました。
- Eコマース及びWebアクセスの統計データから、ログインEメール通知が削除されました。
- @@@content_id@@@関数が追加されました。
- HTML属性でのJavascriptコード使用向けに、###NAME.htmlscript###関数が追加されました。
- @@@paged:.....:selected=CLASSNAME:previous=TEXT:next=TEXT@@@関数パラメータが追加されました。デフォルト:"selected=WCMselected" - "previous= ... " - "next= ... "
- カスタムエクステンションにおいて、コアデータベース接続の再利用に対応しました。'request.getAttribute("_DB_")' / 'session.getAttribute("_DB_")'
- HTMLヘッダ内のNOSCRIPTタグの取扱いを追加しました。
- パーソナル管理ページ用に、次のHTMLフォームデータに対応しました。「salutation」「gender」、「birthdate」、「birthyear」、「birthmonth」、「birthday」
- 次の関数を追加しました。@@@personal_salutation@@@(ユーザータイトル)、@@@personal_gender@@@、@@@personal_birthdate@@@、@@@personal_birthyear@@@、@@@personal_birthmonth@@@、@@@personal_birthday@@@
- 多値のいずれかに合致させる目的で、次の関数パラメータが追加されました。@@@list:.....:metainfo_XXXXX contains XXXXX@@@、@@@list:.....:productinfo_XXXXX contains XXXXX@@@
- @@@webeditor:.....@@@関数用に、次の設定を追加しました。Enter、Format、Encoding、Format Block、Font Name、Font Size
- ファイルコンテンツ項目管理における、ドラッグアンドドロップでのファイルアップロードに対応しました。
- コンテンツ選択ポップアップダイアログにおける、複数イメージ/ファイルアップロードに対応しました。
- 「設定」>「機能設定」>「メタ情報」>「定義済みメタ情報オプション」設定が追加されました。
- 「設定」>「システム」>「Eコマース」>「商品詳細」>「定義済み商品詳細オプション」設定が追加されました。
- 「Webサイトコンテンツ」>中略>「メタ情報」に、定義済みメタ情報オプションの「追加」が追加されました。(定義済みメタ情報オプションが存在する場合)
- 「Eコマース」>「商品」>中略>「商品詳細」に、定義済み商品詳細オプションの「追加」が追加されました。(定義済み商品詳細オプションが存在する場合)
- SQLによる定義済みメタ情報オプション用に、「allow_config_sql」特殊設定が追加されました。(/config.static.jsp)
- ”default_meta_charset”および”default_http_equiv_content_type”特殊設定が追加されました。
- ”equire_webadmin_get_origin”および”require_webadmin_get_referer”特殊設定が追加されました。
- “require_webadmin_post_origin”および”require_webadmin_post_referer”特殊設定が追加されました。
- パーソナルページのadmin / previewモードが削除されました。
- ###NAME.raw###と###NAME.special###関数に対応しました。
- HTMLとしてではなくHTTPヘッダーとして出力される、内部http-equivメタ情報属性に対応しました。
- 設定済みメタ情報/商品詳細の日時オプションのデフォルト値を空白に変更しました。
- mode=adminに対するエラーページの取扱いを無効にしました(すなわち、checklinksへ404 Not Foundを返します)。
- ウィンドウサイズの変更時に、ウェブコンテンツエディタポップアップオーバーレイの位置が再調整されるようになりました。
- 非推奨の同期AJAX機能を備えたウェブブラウザバージョンに対するサポートを追加しました。
- 「X-Content-Type-Options: nosniff」サーバー設定への互換性を追加しました。
- コンテンツ管理一覧ページにて、「metainfo」カラムによるソートが可能になりました。
- パーソナルワークスペースにて、「metainfo」および「productinfo」カラムによるソートが可能になりました。
- MySQL使用時におけるWebアクセス統計値アドオンのパフォーマンス用に、特殊設定が追加されました。(/config.static.xxx)
- ユーザのエクスポート/インポートへ、管理者機能設定属性および新たな属性を追加しました。
- カスタムエクステンションの"WCM:SESSION:name=value"出力に対応しました。
- ###NAME.number###関数に対応しました。
- コンテンツのアーカイブ比較機能で、これまでのソース比較に加えてグラフィカルなプレビュー比較ができるようになりました。
- アクセシビリティチェック機能が追加されました。
- HeartCore Webコンテンツエディタ v10.0.4が追加されました。
- Microsoft Officeのリボン形式のツールバーがデフォルトで使用されるようになりました。
- 「コンテンツビルダー」ツールバーアイコン(リボン)より、コンテンツビルダー機能が使用できるようになりました。
- クリックジャッキング防止策として、「X-Frame-Options: sameorigin」が追加されました。
- 「ハイパーリンクの挿入」>「イメージ」に、「リスト表示」と「ギャラリー表示」が追加されました。
- 「ハイパーリンクの挿入」>「イメージ」のプレビューが改善されました。
- 「メディアの挿入」>「イメージ」に、「リスト表示」と「ギャラリー表示」が追加されました。
- インライン編集モードが、「左から右」「右から左」編集に対応しました。
- headingタグの破損したEnter機能に、回避策が追加されました。(Firefox)
- anchorタグの破損したリンク解除機能に、回避策が追加されました。(Firefox)
- 破損(制限)した箇条書きリスト、番号付きリスト、インデント、インデント解除機能に、回避策が追加されました。(IE 11)
- イメージ選択時の問題に回避策が追加されました。(Chrome/Safari)
- Webコンテンツエディタに条件付きリボンタブが追加されました。
- 全てのカスタムリボンタブ/ボタンツールバーの設定行が追加されました。
- IE11のformatblockが修正されました。
- フォームの値に関する不具合が修正されました。(MSIE 11)
- Webエディタのドロップダウンの位置が修正されました。
- サイズが大きいイメージに対するイメージマップの取扱いが修正されました。(Chrome/Safari)
- Enter出力が改善されました。
- コンテンツ選択が改善されました。
- 「フォーマットの解除」によるHTMLタグ結合が改善されました。
- コンテキストメニューの表示位置が修正されました。
- ウェブコンテンツエディタのHTMLフォーマットに応じたDOCTYPEが、ウェブコンテンツエディタ入力へ追加されました。
- ブラウザが拡張したURLの除去/短縮が改善されました。
- INPUTタグのブックマークが修正されました。
- キーボードの全選択ショートカットの取扱いが修正されました。
- キーボードの検索/切り取り/コピー/貼り付けショートカットのアラートが追加されました。(Firefox)(MSIE)
- 検索機能が修正されました。(Firefox)(MSIE)
- 完全に空のコンテンツの取扱いが改善されました。(Firefox)(MSIE 11)
- DIVコンテナの左揃え/中央揃え/右揃え/両端揃えが修正されました。(Firefox)
- Backspaceの取扱いが修正されました。(MSIE)
- 全コンテンツ削除の処理が改善されました。(MSIE)
- 選択の取扱いが改善されました。(Chrome/Safari)(MSIE)
- Enterの取扱いが修正されました。(MSIE)
- INPUTノードの選択が修正されました。(MSIE 11)
- IE 11のテーブル結合が修正されました。(MSIE 11)
- 余白を追加しました。(Chrome/Safari)
- 「検索」アラートのChrome処理を修正しました。(Chrome/Safari)
- Enter押下時のカスタム出力を修正しました。(Chrome/Safari)
- イメージマップの挿入が修正されました。(MSIE)
- ハイパーリンクの挿入、メディアの挿入、コンテンツ選択で許容される余白が修正されました。(Chrome)(Edge)
- Microsoft Windows 10 Edgeブラウザに対応しました。
改善
- 完了済みデータベースインポートの処理が改善されました。
- データベースエラーのログ記録が改善されました。
- メタ情報「charset」および「http-equiv-XXXXX」データの取扱いを改善しました。
- テンプレートおよび追加コンテンツに定義したメタ情報の使用が改善されました。
- メタ情報データの特殊文字の取扱いが改善されました。
- 公開終了/非公開コンテンツ項目での関数の取扱いが改善されました。
- パーソナルページの出力が改善されました。
- データベースインポートの完了処理が改善されました。
- スケジュール済みコンテンツ項目のプレビューが改善されました。
- その他様々な改善
バグフィックス
- 管理者へメールする機能の問題を修正しました。
- スケジュール済みコンテンツ項目の取り扱いを修正しました。
- コンテンツ項目のワークフローアクションによる公開処理を修正しました。
- クラウドストレージ使用時の重複ファイルの取扱いを修正しました
- Webコンテンツの国際文字および特殊文字の比較を修正しました。
- モーダルウィンドウ表示後のコンテンツエディタ入力フォーカスを修正しました。(IE)
- イメージMIMEタイプでないイメージ拡張子の取扱いを修正しました。
- コンテンツ項目を静的コンテンツとしてエクスポートする際の関数の取扱いが修正されました。
- カスタムコンテンツデータベースの「title」や「content」といった属性に対する、関数の処理を修正しました。
- @@@list:.....@@@関数における、非公開およびスケジュール済みコンテンツ項目のプレビューを修正しました。
- BLOB/CLOB属性に対する@@@include:database=.....@@@照会を修正しました。
- 関数のJavascriptインジェクションを修正しました。
- 静的HTMLファイルへ出力するアドバンススクリプトのHTML属性を修正しました。
- イメージ/ファイルのファイル名更新時における、旧エクスポートフォルダファイルの削除が修正されました。
- 無視されたスケジュール済みコンテンツ項目のファイル名の削除が修正されました。
- コンテンツ追加Eメール通知における関数の取扱いが修正されました。
- チェック済みチェックボックス、および選択済み選択オプションの取扱いが修正されました。
- コンテンツデータベースデータ説明の表示が修正されました。
- コンテンツデータベースへのポスト権限が修正されました。
- ファイルのロック問題が修正されました。
- 次の関数の取扱いを修正しました。@@@url:.....@@@、@@@urlprotocol:.....@@@、@@@urldomain:.....@@@、@@@urlport:.....@@@、@@@urlpathquery:.....@@@、@@@urlpath:.....@@@、@@@urlquery:.....@@@
- コンテンツ項目保存後の「新規追加」「非公開」「削除」処理が修正されました。
- Javascriptインジェクションの問題が修正されました。
- 条件付きinclude関数内で使用される他の関数の処理が修正されました。
- 全体管理者を空白にするようパーソナルページが修正されました。
- 公開済みコンテンツ項目のリストアが修正されました。
- メタ情報と商品詳細の複数選択オプションに対する削除ボタンの位置が修正されました。
- コンテンツの専有設定で、『保存時に自動』にした場合のアサインユーザの問題が修正されました。
- ワークフローアクション変更時の「アサインする」オプションのリフレッシュが修正されました。
- ワークフロー名で使用する特殊文字の処理が修正されました。
- プレビュー時における関数のエスケープ処理が修正されました。
- コンテンツデータベースの設定時およびインポート時における、ページ読込みパフォーマンスが修正されました。
- ユーザ詳細で使用する特殊文字の処理が修正されました。
- ダウンロードしたファイル名における国際文字およびファイル拡張子の取扱いが改善されました。
- HTTPSでのCAPTCHA対応が修正されました。
- 閲覧&編集モードのエラーメッセージが修正されました。
- 管理一覧ページにて「すべてのリスト」表示時、値に数字と文字が混在するカラムのソートを修正しました。
- 大量のコンテンツ項目とワークフローアクションが存在する場合の、「全て選択」パフォーマンスが修正されました。
- 複数のコンテンツ項目を選択して公開する際の問題が修正されました。
- 複数のコンテンツ項目を公開する際のアクセス権限が修正されました。
- 空のコンテンツ項目のプレビューが修正されました。
- 「アクセスにはグループかタイプどちらかのアクセス制限を必要とします」の取扱いが修正されました。
- スケジュール済みで、リネームされた非公開コンテンツ項目の静的ファイルの削除が修正されました。
- 高度な検索の日時ラッピングが修正されました。
- コンテンツクラスのみの高度な検索が修正されました。
- 各種データベースサーバーに対する注文管理が修正されました。
- @@@authorize:database=DATABASENAME@@@および@@@authorize:database=DATABASENAME=DATAID@@@関数に対応しました。
- コンテンツデータベース管理検索が修正されました。
- 逆期間の開始/終了タイムスタンプの取扱いが修正されました。
- データベースインポートおよびアップグレード時における自動リンク修正の無効化処理を修正しました。
- ユーザデータベースのインポートにおいて、ユーザ名が変更されたユーザの管理者機能設定を修正しました。
- Microsoft Azure使用時におけるフォルダパスの問題が修正されました。
- 不正なタイムスタンプの取扱いが修正されました。
- コンテンツIDにおける実行可能なワイルドカードの取扱いが修正されました。
- Eメール通知内で使用する構成要素のプレビューリンクを修正しました。
- コンテンツ管理画面でのスタイルシートの読み込みを修正しました。
- メディアライブラリコンテンツ項目の複数選択削除が修正されました。
- ユーザ管理セクションを非表示にするためのLDAPディレクトリ設定が修正されました。
- 未公開コンテンツに対して複数スケジュールを2件以上公開予約した場合、1回目の公開処理後、content_publicテーブルのserver_filenameが空で登録されてしまう問題を修正しました。
CXM Digital Marketing
- ユーザセグメンテーション機能
- あらゆる切り口・軸をベースにセグメントを設定することができます。これらを自由に組み合わせたり、重み付けを行うことで、ピンポイントのターゲティングが実現可能。
- ユーザ属性によるセグメンテーション、性別や年齢・年齢層といった一般的なターゲット設定から、IPアドレスやユーザ名、住所、誕生日などの個人に特化した情報まで自在に使用可能。
- 検索したクエリも属性に持たせることが可能。
- 端末・言語によるセグメンテーション、パソコンやタブレット、スマートフォンといった端末情報や、ブラウザの言語設定も可能。
- リアルタイムのパーソナライゼーション。設定したユーザセグメントと重み付けに応じて、パーソナライズされたコンテンツがリアルタイムに自動で表示可能。
- UIを用いたセグメント設定はもちろん、プログラムライクに条件を設定しセグメントを設定することが可能。
- A/Bテスト機能
- A/BテストやマルチバリエイトA/Bテストを実施して、最も有効なコンテンツ表示パターンを知ることが可能。
- マルチバリエイトA/Bテストでは、複数のユーザセグメントと組み合わせてテストすることで、それぞれのユーザ層に最も適したパターンを採用することが可能。
- セグメントと連動させることで、複数のパターンを効果的に表示させることが可能となります。CMSでこの機能を備えているため、コンテンツ設定の手間が省けることも大きなメリット。
- 自動で出し分けできるのが、WEBオートメーションHeartCore CXMの特長。
- スコアリング機能
- いつ、だれが、どのコンテンツにアクセスしたかをスコアによって制御する。例えば、部長なら+50点、一般+10点、学生-50点、資料をダウンロードしたら+20点のように、スコアによって行動を可視化。
- セグメントへのスコアリング機能と、コンテンツに対してのスコアリング機能、また、ページ遷移に対してのスコアリング機能の3つ搭載。
- 個人単位の詳細なトラッキングと、セグメンテーション機能。
- 見込み客のリスト抽出とメール配信
- スコアによるコンテンツの出し分け機能。
- スコアレベルでのキャンペーンを行うことも可能。
- ヒートマップ機能
- HeartCore CXMのヒートマップは、ユーザのセグメント毎に表示させることが可能なので、属性毎にページ内の行動パターンを可視化。ページ遷移はGoogle Analyticsとの連携でユーザのセグメント毎に可視化。
- どの年代の、どの地域の、どの企業のといった、属性毎の訪問者の行動パターンの分析に使うことが可能。これが利用できるヒートマップは世界でもHeartCore CXMだけの特徴。
- Google Analytics連携、Facebook Insights連携機能を使えば、ページ内の動向、ページ遷移の動向が判別可能。
CXM Digital Marketing + Campaign Management
- AI機能(人口知能での自動処理)
- 機械学習型AIエンジンと、ディープラーニングエンジンの両方を搭載済み
- 世界的に評価の高いPredictionIOを組込
- WEBの行動履歴を元に、最適なコンバージョンが出るように、コンテンツをパーソナライズする機能(パーソナライゼーション、A/Bテストの自動化)
- リードナーチャリング機能
- いつ、だれが、どのコンテンツにアクセスしたか、またどこからサイトにアクセスしたのか、スコアリング機能により、確度の高い見込み客を「訪問回数」「ページ遷移」「プロファイル情報」「企業情報」「他システム」「PV数」「リファラー」から判別・抽出し、コンテンツを出したり、SFA連携を行ったり、メール配信を行う。
- 個人単位の詳細なトラッキングと、セグメンテーション機能
- スコアによる見込み客抽出とSFA機能
- 1人のユーザを複数のセグメントでスコアリングが可能
オプション機能(有償)
- ダイナミックイメージング機能
- 画像のシワや影をそのままに色を変更したり、ファブリック(テクスチャー)を貼り付けたり、画像に文字や画像を焼き込んだり、サイズを自動的に自由に変えたりする技術。
- コマースの売上を上げたり、メールマガジンの開封率を向上させたり、キャンペーンの効率を高めたりすることが可能。
- 高いコンバージョンレートの実現。顧客のエクスペリエンスへのエンゲージメント。
- デバイス毎に最適化された画像とテキスト出力。
- ターゲット毎にパーソナライズされた画像出力。
- 劇的なビジュアル効果を提供。
- 顧客の滞留時間の増加。
- 企業・エリアターゲティング機能
- 全世界約43億件のIP情報
HeartCore CXMでは、IPアドレスに「位置情報・組織・回線」など77種類のデータを紐付けた情報が利用可能。位置情報のみならず、企業名・業種・上場区分や従業員数・売上高・資本全コードなどの企業情報を含めた情報から独自のセグメントの作成を可能にします。日本国内では全IPアドレスをカバーし、全世界約43億のIPv4アドレスに対応。
- 気象データの活用
市区町村コードと気象データ(天気予報データ)を紐付けたデータが利用可能。
- 地域アクセス制御
IPアドレスから国内外いずれからのアクセスなのかを判別し、情報の配信をコントロールすることが可能。DRM(Digital Rights Management デジタル著作権管理)が可能。
※1 サーバーインストール型(オンプレミス・ライセンス)が必要な場合は、弊社営業にご相談ください。
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経済・社会の変革と成長にコミットする「総合デジタルファーム」として、生活者に寄り添い、クリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用したあらゆるトランスフォーメーションを実現。
さらに詳しく
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トライベック株式会社様は「ひとにやさしく、つなぐデジタルを」をパーパスに掲げ、総合型DXコンサルティング企業としてデジタル領域の全てをワンストップで提供しています。
さらに詳しく
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パーソルクロステクノロジー株式会社様は「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げ、事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、また最新のテクノロジーやサービスの提供を通してお客様のビジネスプロセスの変革に貢献しています。
さらに詳しく
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7,000人を超えるエンジニアを有し、お客様のパートナーとなる総合ITサービス企業。コンサルティングから設計、開発・構築、運用・保守サポートまで、先進のテクノロジーに基づくクラウドサービスや製品を組み合わせたソリューションを提供。
さらに詳しく