リリースノート v.8
2013年12月20日
HeartCore Web Content Management v8.2.2.1をリリースしました。(JSP)
バグフィックス
- メタ高速化機能にてcount関数がカウントされない不具合が修正されました。
- マイクロサイト設定の「言語」と「ユーザーエージェント」併用時の不具合が修正されました。
- List関数の条件文にて指定した「days」の不具合が修正されました。
- Windows環境でExtensionが動作しない不具合が修正されました。
2013年11月07日
HeartCore Web Content Management v8.2.2をリリースしました。(JSP/PHP)
(Multi-Site版も含みます)
追加
- "@@@list:.....:order by metainfo_NAME,metainfo_NAME,metainfo_NAME:.....@@@" 特殊コードが追加され、複数のメタ情報属性で表示順を指定できるようになりました。
- ウェブサイト管理者が多数存在する場合の、MySQLウェブサイト管理パフォーマンスに対する回避策が追加されました。
- 空の検索に対して全コンテンツを表示させないよう、"search_section_all"特殊設定が追加されました。
- カンマで区切られたカスタムコンテンツデータベース値に対し、"Data.csv_options"特殊設定オプションが追加されました。
- HeartCore Webコンテンツエディタ v7.1.18を追加しました。
- ハイパーリンクの挿入およびメディアの挿入における、アクセス制限コンテンツの取り扱いが改善されました。(.NET / JSP)
- 太字、斜体、上付き文字、下付き文字の取り扱いが改善されました。(Safari / Chrome)
- インデントの取り扱いが改善されました。(Safari / Chrome/ MSIE)
改善
- 階層的に構造化された静的ファイル名の取り扱いが改善されました。
- mailto、javascriptおよび相対リンクに対するリンクバリデーションが改善されました。
- テキストフォーマットのコンテンツにおける、"value=###NAME###" および "value=@@@NAME@@@"の取り扱いが改善されました。
- クロスプラットフォームのフォルダ/ファイル区切りの取り扱いが改善されました。(JSP)
- コンテンツバージョンのプレビューが改善されました。(.NET / JSP)
- コンテンツのスケジュール公開が改善されました。
- Webサーバーベーシック認証の取り扱いが改善されました。
- 設定ファイル内での特殊文字の取り扱いが改善されました。(.NET)
- その他の改善
バグフィックス
- コンテンツ作成時のidに関する不具合が修正されました。
- count SQLのクエリに関する不具合が修正されました。
- コンテンツ呼び出し時のカウントに関する不具合が修正されました。
- "metainfo_XXXXX="(空白)のリスト関数に関する不具合が修正されました。
- 公開権限しか持たないウェブサイト管理者に対するアクセス権限の不具合が修正されました。
- スケジュール公開および公開終了に関する不具合が修正されました。
- ワークフローのステータスおよびアサインに関するJavascriptの不具合が修正されました。
- メニューのシングル選択時における不具合が修正されました。(PHP)
- 更新時の静的ファイル名の取り扱いに関する不具合が修正されました。
- 有効期限が切れたユーザデータベースアカウントの表示が修正されました。
- パーソナルページ管理に関する不具合が修正されました。
- Business Websiteのサンプルスタイルシートに関する不具合が修正されました。
- 設定セクションのJavascriptに関する不具合が修正されました。
- TEXTAREAおよびWebEditorAPIのサンプルWebエディタモジュールに関する不具合が修正されました。
- HeartCore Webエディタモジュールの不具合が修正されました。(PHP)
2013年5月15日
HeartCore Web Content Management v8.2.1をリリースしました。(JSP)
(Multi-Site版も含みます)
追加
- ウェブサイト階層構造のマイクロサイト左メニューに、サブフォルダが追加されました。
- 一覧画面からコンテンツのタグを検証した際、@関数が変換して検証されるようになりました。
- 一覧画面からコンテンツのタグを検証した際、@関数が変換して検証されるようになりました。
- パーソナルワークスペースのインデックスカラム設定が追加されました。
- コンテンツをプレビューした際、タイトルやHTML HEADコード、HTML BODY属性内の@関数が変換して表示されるようになりました。
- パーソナルワークスペースのインデックスカラム設定が追加されました。
- HTML DOCTYPE属性が、ページ、商品、テンプレート、コンテンツグループ、コンテンツタイプ、商品グループ、商品タイプ、マイクロサイトへ追加されました。
- 追加コンテンツの構成要素を複数選択できるようになりました。
- カスタムエクステンションプログラム属性が、ワークフローアクションへ追加されました。
- カスタム決済モジュールプログラミングAPIテンプレートが追加されました。(/webadmin/module/Payment Module Template/)
- カスタムウェブコンテンツエディタモジュールプログラミングAPI、およびテンプレートが追加されました。(/webadmin/webeditors/)
- カスタムワークフローアクションプログラミングAPI、およびテンプレート、テストサンプルが追加されました。(/webadmin/workflowaction/)
- Webコンテンツエディタカスタムモジュールへ、閲覧&編集モードサポートを追加しました。
- コンテンツ、イメージ、ファイル、リンク、商品、ユーザ、ホスティングクライアントのグループおよびタイプ設定時に、重複エラー処理が追加されました。
- CAPTCHAテキスト設定が追加されました。(設定 / システム / ウェブサイト / Eメール&フォーム / フォーム用CAPTCHA確認)
- 特殊コード @@@captcha:contact@@@、@@@captcha:post@@@、@@@captcha:shopcart@@@、@@@captcha:register@@@を追加しました。
- CDATA処理に関するMozilla Firefox20の不具合に対し、回避策を追加しました。(Mozilla Firefox)
- HeartCore Webコンテンツエディタ v7.1.17を追加しました。
- Microsoft Internet Explorer 10に対応しました。
- Webコンテンツエディタのコンテキストメニューアライメントが改善されました。
- Microsoft Internet Explorer10 Javascriptエンジン不具合への回避策を追加しました。(Microsoft Internet Explorer)
- Apple SafariおよびGoogle ChromeのIFRAMEでのスタイルシートリロード不具合に対する回避策を追加しました。(Apple Safari)(Google Chrome)
- Facebookログイン機能が追加され、Facebookアカウントを利用したHeartCoreへのログインが可能となりました。
- Pubsubhubbub機能が追加され、リアルタイムのRSS配信が可能となりました。
改善
- 注文完了ショッピングカートページのリフレッシュ処理が改善されました。
- Blogモジュールの、不正なコンテンツ項目の取り扱いが改善されました。(Community Add-On)
- リダイレクトのユーザ登録処理が改善されました。
- ユーザ名で使用される「@」文字の取り扱いが改善されました。
- 確認メール及び通知メールの件名で使用する特殊コードの取り扱いが改善されました。
- 大量コンテンツの定期的なスケジュール公開が改善されました。
- バンドル名、グループ名、タイプ名に「&」文字が使用されている場合の、左メニューの取り扱いが改善されました。
- スクリーン解像度やブラウザウィンドウが小さい場合の、ユーザインターフェース表示が改善されました。(Microsoft Internet Explorer)
- コンディション関数で使用する他の特殊コードの取り扱いが改善されました。
- チェックアウト手続き中に売り切れとなった商品に対する、ショッピングカートチェックアウト処理が改善されました。
- コンテンツ、ファイル、イメージ、リンク、商品のグループおよびタイプに対するキャッシュ処理が改善されました。
- サンプルウェブサイト「Business Website」が改善されました。
- ショッピングカートおよびチェックアウトでの、在庫切れ商品の取り扱いが改善されました。
- パーソナルワークスペースでの、大量コンテンツの取り扱いが改善されました。
- ウェブサイト階層構造セクションにおいて、(明示的に選択された)トップページが少ない大量コンテンツの取り扱いが改善され、また孤立ページに対するサブページチェックを排除しました。
- マイクロサイトのサブフォルダを含むウェブサイト階層構造左メニューが改善されました。
- コンテンツ依存関係の検出/追跡パフォーマンスが改善されました。
- 無効に設定されたユーザグループ/タイプカテゴリの取り扱いが改善されました。
- データベースバックアップ/エクスポートのファイル内容の圧縮および順序付けが改善されました。
- 同一セッションにおける複数注文の取り扱いが改善されました。
- 無効なホスティングクライアントデータベースのデータベースアップグレード処理が改善されました。(ホスティングエディション)
- その他の改善
バグフィックス
- コンテンツデータベースの数値属性の取り扱いが修正されました。
- ページやイメージ/ファイルを空白から追加できるアクセス権限が修正されました。
- ワークフロー権限および保存オプションの取り扱いが修正されました。
- 注文IDおよび注文アイテム処理が修正されました。
- Blogモジュールのスケジュール済みコンテンツ処理が修正されました。
- 「閲覧&編集」モードにおける、スケジュール済みコンテンツのプレビュー不具合が修正されました。
- ウェブコンテンツエディタ内の新規および未公開イメージの表示が修正されました
- タイトルのプリフィックスおよびサフィックスが、プレビュー時に重複する問題が修正されました。
- 注文管理ワークフローの通知メール不具合が修正されました。
- カスタムコンテンツデータベースにおける、チェックボックス、ラジオボタン、選択ボックスの「,」値の取り扱いが修正されました。
- 閲覧および公開権限しか持たない管理者に対する、統合管理画面のワークフローアクション選択オプションが修正されました。
- Microsoft Internet Explorer 8/9における、パーソナルワークスペースおよびウェブサイトコンテンツの不具合が修正されました。(Microsoft Internet Explorer)
2013年03月18日
HeartCore Web Content Management v8.1.4.3をリリースしました。(JSP/PHP)
(Multi-Site版も含みます)
追加
- 公開開始日、終了日、サーバーファイル名のフォーマットチェックを追加しました。
バグフィックス
- condition関数で@関数を利用できないバグを修正しました。
- PostgreSQLを利用した際にSQLエラーとなるバグを修正しました。
- 「/」消しモジュールを使用した際にGETパラメータが二重に取得されてしまうバグを修正しました。
2013年01月29日
HeartCore Web Content Management v8.1.4をリリースしました。(JSP/PHP)
(Multi-Site版も含みます)
追加
- 複数の属性名で表示順をソートできるよう、@@@list:database=XXXXX:.....:order=XXX,XXX,XXX@@@パラメータが追加されました。
- Eコマース商品のインポート/エクスポートへ、重さ、幅、高さ、奥行き、ボリューム、カスタム商品詳細、在庫切れ事前予約、作者、ディスクリプション、キーワード、カスタムメタ情報データが追加されました。
- "webadmin_workspace_workflow_noactions" 設定オプションが追加され、パーソナルワークスペースにて、閲覧権限しかないワークフロー項目を非表示にできるようになりました。
- ユーザデータベース設定オプションが追加され、ワークフローEメール通知機能に対し、HeartCoreのユーザデータベースとLDAPユーザディレクトリサーバーの両方を有効化することが可能になりました。
- 追加のデフォルトデータメモリキャッシュが追加されました。(JSP)
- コンテンツデータベースのインポート時においてUpdateに対応しました。
- LDAPディレクトリの管理者Eメールアドレスを、ワークフロー通知に使用できるようになりました。
- content_public作成時に、ID=0の現象が発生した場合、登録を中断するよう処理が追加されました。
改善
- データベースクエリ及び関数の処理パフォーマンスが改善されました。
- "scheduled_next" 機能を無効にした状態での、一括スケジュール公開が改善されました。
- ワークフロー新規状態時の、ワークフローアクション表示が改善されました。
- CSSフォントサイズの取り扱いが改善されました。(Mozilla Firefox)
- HTML BODY onload データの取り扱いが改善されました。(PHP)
- PHP v5.4の対応が改善されました。(PHP)
- 内部ロジックを高速化し、CPU使用率を約30%押えました。
- その他の改善
- クライアントがAU端末だった場合は、エンコーディングをWindows-31Jに固定するよう改善しました。
上記改善の際に、AU携帯以外の場合、管理画面からの設定に関わらず、 エンコーディングがUTF-8に固定されてしまう問題の改善を行いました。(2013-03-15 追記
バグフィックス
- ワークフローアクションの不具合が修正されました。(JSP)
- 追加コンテンツ構成要素タイトルの表示が修正されました。(PHP)
- Businessサンプルサイトの注文状況トラッキングページに設定されていたテンプレートが修正されました。
- 割引設定における、商品IDとタイトルの表示および取り扱いが修正されました。
- @@@condition 関数が、v8.1.3では正常に動作していませんでしたが、v8.1.4にて修正されました。
2012年12月10日
HeartCore Web Content Management v8.1.3をリリースしました。
HeartCore Web Content Management System v8.1.3 JSP/Java をリリースしました。
(Multi-Site版も含みます)
追加
- 公開権限はあるが更新権限を持たない管理者が、統合管理ページで「非公開」「削除」を実行できるようになりました。
- jQuery v1.8.2、jQuery UI v1.9.1、jQuery Layout v1.3.0rc30.74が追加されました。
- 1つのリンクで、複数の商品をショッピングカートに追加できるようになりました。
(/shopcart.xxx?add=ID1&add=ID2&add=ID3&ID1=AMOUNT1&ID2=AMOUNT2&ID3=AMOUNT3)
- 1つのリンクで、複数の商品をシッピングカートから削除できるようになりました。
(/shopcart.xxx?drop=ID1&drop=ID2&drop=ID3)
- HeartCoreウェブコンテンツエディタ v7.1.15が追加されました。
- フレームの挿入にタイトル属性が追加されました。
- メディアの挿入時、onMouseOverおよびonMouseOut属性の処理が修正されました。
- ハイパーリンクの挿入およびメディアの挿入での、全体管理者に対する全コンテンツへのアクセス権限が修正されました。
- "webeditor.cssFontSize" 特殊設定のフォントサイズ属性値の処理が修正されました。
- "webeditor.encodeUnknowCharCodes"特殊設定の国際特殊文字の取り扱いが修正されました。
- 最近のブラウザで発生する"Justify"関連のエラーや制限に対する回避策が追加されました。(Mozilla)
改善
- ショッピングカートにおける、デフォルトの国および市町村の取り扱いが改善されました。
- Community - Blog Add-Onにおける、国際特殊文字の取り扱いが改善されました。
- @@@list:....@@@関数における、カンマ区切りの作成者、ディスクリプション、キーワードの取り扱いが修正されました。
- @@@list:....@@@関数における、ワイルドカードの取り扱いが改善されました。
- 非公開コンテンツ項目も印刷/レポートに含まれるよう改善されました。
- Eコマース注文管理のワークフロー「アサイン」機能が改善されました。
- PostgreSQLのデータベースアップグレードが改善されました。(PostgreSQL)
- その他の改善
バグフィックス
- ショッピングカートで、残り在庫1個の処理が修正されました。
- デフォルトの存在しないページ、未公開ページ、期限切れページの表示が修正されました。
- 管理インデックスページの一覧マウススクロールが修正されました。
- メディアライブラリ管理ページの左メニューに、ウェブサイト階層構造が表示される現象が修正されました。
- Eコマース管理ページの左メニューに、パッケージが表示される現象が修正されました。
- Eコマース注文管理の"status by"データ処理が修正されました。
- データベースアップグレードにおけるEコマース在庫数の取り扱いが修正されました。(PostgreSQL)
- リストの"count"および"limit"プログラムエラーが修正されました。(PHP)
2012年10月26日
HeartCore Web Content Management v8.1.2 をリリースしました。
HeartCore Web Content Management System v8.1.2 JSP/Java をリリースしました。
ウェブサイト機能
- 登録済みのウェブサイトログインユーザに対する永続的なショッピングカートが追加されました。
- ショッピングカートで、チェックアウト前に割引、税、送料をデフォルトレートを使って算出できるよう、デフォルトの国およびデフォルトの都道府県が追加されました。
- 個々のショッピングカートアイテムに対する一般税レート(VAT)の算出および表示が改善されました。
- "version=XXXXX,XXXXX" リンクへのサポートが追加され、例えば、言語バージョンとブラウザ/デバイスバージョンといった複数のバージョン指定に対応しています。(言語バージョンとブラウザ/デバイスバージョンの衝突や重複が起きないよう、ウェブサイトコンテンツを構成する必要があります。1つのコンテンツ項目に指定できるバージョンは、言語バージョンかブラウザ/デバイスバージョンのどちらかです。両方指定することはできません。)
- ウェブサイト検索の不具合が修正されました。(DB2)
パーソナルワークスペース
- カスタム定義したコンテンツレポートを閲覧/印刷できるよう、パーソナルワークスペースに印刷機能が追加されました。(設定>システム>ウェブサイト>特殊ページ>コンテンツ印刷ページ)
閲覧&編集
- 閲覧&編集モードに「バージョン」メニューが追加され、異なる言語バージョンやブラウザ/デバイスバージョンを容易に選択できるようになりました。
- 閲覧&編集モードに「プレビュー」メニューが追加され、任意の日時あるいはスケジュール済公開日時を入力/選択することで、ウェブサイトコンテンツがその時刻にどのように表示されるかプレビューできるようになりました。
- 閲覧&編集モードにおける、"@@@list:.....@@@" を使用したスケジュール済みコンテンツ項目のプレビューが改善されました。
ウェブサイト階層構造
- ウェブサイト階層構造に商品が追加され、ページと商品の階層構造を容易に構成することが可能になりました。
ウェブサイトコンテンツ-管理
- カスタム定義したコンテンツレポートを閲覧/印刷できるよう、ウェブサイトコンテンツに印刷機能が追加されました。(設定>システム>ウェブサイト>特殊ページ>コンテンツ印刷ページ)
- ウェブサイトコンテンツの追加・更新・詳細表示・削除時の関連コンテンツタブに、「他の関連コンテンツ」が追加され、ページ・メディア・商品を含むあらゆる他の関連コンテンツが表示されるようになりました。
- ウェブサイトコンテンツの追加・更新・詳細表示・削除時に、他の関連コンテンツに対しても依存関係がチェック、表示されるようになりました。
- 静的ファイルへ公開されたページと商品の取り扱いが改善されました。
- 一括移動したコンテンツ項目のステータス処理が修正されました。
- カスタムメタ情報属性名の特殊文字取り扱いが修正されました。
- HeartCore Webコンテンツエディタ v7.1.4が追加されました。
- Apple iPad及びiPhone iOS 6に対応しました。
- Apple iPad及びiPhone iOS 6の写真とビデオファイルアップロードに対応しました。
- フレームの挿入にname属性が追加されました。
- webeditor.cssFontSizeの処理が修正されました。
- NOSCRIPTタグの取り扱いが修正されました。
- コンテンツグループ/タイプ及びテンプレートに設定されたテンプレートの、Webコンテンツエディタ内での取り扱いが改善されました。
- コンテンツにおける無効なUTF-8文字の取り扱いが改善されました。(PHP)
- 新規および非公開済みコンテンツ項目のプレビューが修正されました。
ウェブサイトコンテンツ-特殊コード
- @@@display:if:browser=XXXXX@@@、@@@display:if:browser!=XXXXX@@@、 @@@display:if:device=XXXXX@@@、@@@display:if:device!=XXXXX@@@ 特殊コードが追加され、ブラウザ/デバイス指定のコンテンツを出力できるようになりました。
- @@@condition:NAME:if:.....@@@、@@@condition:NAME:elseif:.....@@@、 @@@condition:NAME:else@@@、@@@condition:NAME:endif@@@ 特殊コードが追加され、ウェブサイト訪問者が選択したパラメータやHTML FORMの値、コンテンツ属性に応じてコンテンツを表示できるようになりました。
- 重複するリストエントリーを無視し、出力させないよう、@@@list:.....:distinct:.....@@@ 特殊コードパラメータが追加されました。
- ワイルドカードを使っていかなる値にも合致できるよう、@@@list:.....:XXXXX=*:.....@@@ 特殊コードパラメータが追加されました。
- @@@list:users:.....@@@ 特殊コードが追加され、ユーザアカウントの詳細が一覧表示できるようになりました。
- 他の関連コンテンツを一覧表示できるよう、@@@list:.....:related:.....@@@ 特殊コードパラメータが追加されました。(ウェブサイトコンテンツ/メディアライブラリ/商品&注文の、「関連コンテンツ」および「他の関連コンテンツ」)(現在のコンテンツを起点とした関連コンテンツ項目が一覧表示されます。現在のコンテンツを参照する関連コンテンツ項目が表示されるわけではありません。)
- 特定のSELECT OPTION値を予め選択できるよう、@@@list:.....:option.selected=XXX:.....@@@ 特殊コードパラメータが追加されました。
- @@@list:.....:NAME=VALUE:.....@@@、@@@list:.....:NAME!=VALUE:.....@@@、@@@list:.....:NAME in VALUE,VALUE,VALUE:.....@@@ 特殊コードが追加されました。"brand", "colour", "size", "orderid", "name", "organisation", "email", "userclass", "usergroup", "usertype", "card_type", "card_issuedmonth", "card_issuedyear", "card_expirymonth", "card_expiryyear", "card_postalcode", "delivery_name", "delivery_organisation", "delivery_address", "delivery_postalcode", "delivery_city", "delivery_state", "delivery_country", "delivery_phone", "delivery_fax", "delivery_email", "delivery_website", "invoice_name", "invoice_organisation", "invoice_address", "invoice_postalcode", "invoice_city", "invoice_state", "invoice_country", "invoice_phone", "invoice_fax", "invoice_email", "invoice_website" に対応しています。
- 商品およびショッピングカートアイテムに使用できる特殊コードが追加されました。@@@price_list@@@、 @@@price_discount@@@、 @@@price_discount_description@@@、 @@@price_discounted@@@、 @@@price_tax@@@、 @@@price_tax_description@@@、 @@@price_list_taxed@@@、 @@@price_taxed@@@、 @@@price_shipping@@@、 @@@price_shipping_description@@@、 @@@price_list_shipped@@@、 @@@price_shipped@@@、 @@@stockcomment@@@、 @@@stockstatus@@@
- 商品、ショピングカードアイテム、注文アイテムに使用できる特殊コードが追加されました。@@@weight@@@、 @@@volume@@@、 @@@width@@@、 @@@height@@@、 @@@depth@@@、 @@@brand@@@、 @@@colour@@@、 @@@size@@@
- ショッピングカートアイテム、注文アイテムに使用できる特殊コードが追加されました。@@@subtotal@@@、 @@@subtotal_discounted@@@、 @@@subtotal_taxed@@@、 @@@subtotal_shipped@@@
- ショッピングカートページに使用できる特殊コードが追加されました。@@@untry:discounts:select=XXXXX:id=XXXXX:class=XXXXX:selected=XXXXX@@@、 @@@country:tax:select=XXXXX:id=XXXXX:class=XXXXX:selected=XXXXX@@@、 @@@country:shipping:select=XXXXX:id=XXXXX:class=XXXXX:selected=XXXXX@@@
- ショッピングカートページに使用できる特殊コードが追加されました。@@@state:discounts:country=XXXXX:select=XXXXX:id=XXXXX:class=XXXXX:selected=XXXXX@@@、@@@country:tax:country=XXXXX:select=XXXXX:id=XXXXX:class=XXXXX:selected=XXXXX@@@、@@@country:shipping:country=XXXXX:select=XXXXX:id=XXXXX:class=XXXXX:selected=XXXXX@@@
- ショッピングカートページおよび注文に使用できる特殊コードが追加されました。@@@tax_currency@@@、@@@tax_currencytitle@@@、@@@shipping_currency@@@、@@@shipping_currencytitle@@@
- 注文に使用できる特殊コードが追加されました。@@@revision@@@、 @@@order_paid@@@、@@@order_created:format=XXXXX@@@、@@@order_updated:format=XXXXX@@@、@@@order_published:format=XXXXX@@@、@@@order_paid:format=XXXXX@@@
- @@@authorize:XXXXX@@@ 特殊コードが追加され、オプションのHTML FORMポスト認証チケット/トークンが、サイト内部のHTML FORMやリンクに限定できるようになりました。 (設定>システム>ウェブサイト>Eメール&フォーム>フォーム認証)(認証を必須にしている場合、認証チケット/トークンの無いHTML FORMは、無視されます。)
- "@@@searchresults@@@"に代わって、"@@@list:searchresults:limit=NUMBER:start=PARAMETER@@@" 特殊コードが、ウェブサイト検索結果のページ毎表示に使用できるようになりました。 また、既存の "@@@next:PARAMETER:text=TEXT@@@"や"@@@previous:PARAMETER:text=TEXT@@@"、新規の "@@@first:PARAMETER:text=TEXT@@@"や "@@@last:PARAMETER:text=TEXT@@@"、"@@@paged:PARAMETER@@@" 特殊コードも組み合わせて使用可能です。これらのコードは、他の通常の"@@@list:.....@@@" 特殊コードにも使用できます。
- "@@@list:.....:author=WORD,WORD,WORD:.....@@@"(すべて / "and")、 "@@@list:.....:author in WORD,WORD,WORD:.....@@@"(いずれか / "or")、 "@@@list:.....:description=WORD,WORD,WORD:.....@@@" (すべて / "and") "@@@list:.....:description in WORD,WORD,WORD:.....@@@" (いずれか / "or")、 "@@@list:.....:keywords=WORD,WORD,WORD:.....@@@" (すべて / "and")、 "@@@list:.....:keywords in WORD,WORD,WORD:.....@@@" (いずれか / "or")に対応しました。
- "@@@list:.....:order=COLUMN|COLUMN|COLUMN:.....@@@" 特殊コードが追加され、連結するコンテンツ項目カラム値を順序付けすることができるようになりました。例えば、新しいBolgアドオンで使用される"@@@list:.....:order=published|scheduled_publish|created:.....@@@"では、 コンテンツ項目が公開されている場合は「公開日時」順に、公開されていなければ「スケジュール日時」順に、スケジュールもされていなければ「作成日時」順に、といった具合に効果的な意味のある順序で一覧表示させることができます。
- ログインしているウェブサイト管理者の条件付きコンテンツ向けに、"@@@user_class@@@"特殊コードが追加されました。
- 新しい"dayscalendar"エクステンションが追加されました。週カラムの表示以外は、既存の"calendar"エクステンションと同一のエクステンションです。
- コンテンツ項目のキーワードを一覧表示させるための"keywords"エクステンションが追加されました。例えば、Blogアドオンで使用されるように、コンテンツ項目のキーワードを抽出して、ブログカテゴリとして一覧表示させることができます。
- @@@include:ID.metainfo_NAME@@@ 及び @@@include:ID.productinfo_NAME@@@ に対応しました。
- @@@user_mode@@@ が追加され、””、”admin”、”preview” の出力/検証に対応しました。
- "keywords" カスタムエクステンションの “published” 及び “unpublished” パラメータに対応しました。
- HTML FORM "multipart/form-data" 入力バリデーションに対応しました。
- @@@created|updated|published:format=.....@@@ による空白日の取り扱いが改善されました。(PHP)
メディアライブラリ-管理
- カスタム定義したコンテンツレポートを閲覧/印刷できるよう、メディアライブラリに印刷機能が追加されました。(設定>システム>ウェブサイト>特殊ページ>コンテンツ印刷ページ)
- メディアライブラリの追加・更新・詳細表示・削除時の関連コンテンツタブに、「他の関連コンテンツ」が追加され、ページ・メディア・商品を含むあらゆる他の関連コンテンツが表示されるようになりました。
- メディアライブラリの追加・更新・詳細表示・削除時に、他の関連コンテンツに対しても依存関係がチェック、表示されるようになりました。
商品&注文-商品管理
- カスタム定義した商品レポートを閲覧/印刷できるよう、商品&注文に印刷機能が追加されました。(設定>システム>Eコマース>特殊ページ>商品印刷ページ)
- 商品の左メニューに、「在庫ステータス」が追加され、選択した在庫ステータスの商品を一覧表示できるようになりました。
- 商品の追加・更新・詳細表示・削除時の商品詳細タブに、「商品あたりコスト」が追加され、基本在庫のコストおよび利益が算出されるようになりました。
- 商品の追加・更新・詳細表示・削除時の商品詳細タブに、「銘柄」「色」「サイズ」が追加され、商品情報をより詳細に登録できるようになりました。
- 商品の追加・更新・詳細表示・削除時に、「商品在庫」タブが追加され、「在庫あり」「発注済み在庫」「残りわずか」「在庫切れ」の数量とテキストを使って、サイト訪問者へ在庫状況を表示できるようになりました。また、商品の在庫状況に応じた受注方法を選択できるようになりました。
- 商品の追加・更新・詳細表示・削除時に、「商品在庫」タブが追加され、「在庫場所」を使用して、梱包リストや在庫リストの管理ができるようになりました。
- 商品の追加・更新・詳細表示・削除時の関連コンテンツタブに、「他の関連コンテンツ」が追加され、ページ・メディア・商品を含むあらゆる他の関連コンテンツが表示されるようになりました。
- 商品の追加・更新・詳細表示・削除時に、他の関連コンテンツに対しても依存関係がチェック、表示されるようになりました。
- 商品HTMLヘッダ出力が修正されました。(.NET/JSP)
商品&注文-在庫管理
- サイトから注文を受けた際の在庫自動処理が追加されました。商品在庫の取り扱いは、制限あり、入荷待ち予約/事前予約可能、制限なしより選択できます。
- 商品&注文に「在庫」管理ページが追加され、商品在庫を容易に管理できるようになりました。
- 商品&注文に「在庫」左メニューが追加されました。
- 商品&注文の「在庫」左メニューに「グループ」「タイプ」「在庫ステータス」が追加されました。
商品&注文-注文管理
- 商品&注文の「注文」左メニューに、「グループ」「タイプ」「注文ステータス」「在庫ステータス」が追加され、特定の商品を含む注文や特定のステータスにある注文に容易にアクセスできるようになりました。
- カスタム定義した商品レポートを閲覧/印刷できるよう、商品&注文に印刷機能が追加されました。(設定>システム>Eコマース>特殊ページ>注文印刷ページ)
- 注文の「追加」機能が追加され、管理画面から新規注文を作成できるようになりました。
- 注文の追加・更新・詳細表示・削除時の注文品目タブに、「追加」機能が追加され、注文品目を追加できるようになりました。
- 注文の追加・更新・詳細表示・削除時の注文品目タブにて、追加・更新時に、「商品」セレクタが追加されました。
- 注文の追加・更新・詳細表示・削除時の注文状況タブに、「オープン」「クローズ済み」「注文済み(作成済み)」「更新済み」「クローズ済み(公開済み)」「支払済み」が追加されました。
- 注文の追加・更新・詳細表示・削除時の注文状況タブに、「ワークフロー」「アサイン先」機能が追加され、カスタム注文ステータスに対応できるようになりました。また、注文管理に関する操作を、指定したワークフロー且つ注文管理者へ制限できるようになりました。
- 注文に「すべて選択」「すべて選択解除」「チェックアウト」「チェクイン」「選択を削除」「選択をオープン」「選択をクローズ」「選択を移動(ワークフロー)」が追加され、複数の注文を容易に管理できるようになりました。
- 注文に「Eメール」が追加され、特定の商品を注文した顧客や特定の注文ステータスにある顧客に対し、Eメールを送ることが可能になりました。
- 注文に「検索」機能が追加され、特定の顧客や注文を容易に検索できるようになりました。
- 注文をエクスポートに「アフィリエイト」が追加され、手動操作また外部システムによる注文詳細エクスポートに対応しました。
- 注文品目をエクスポートに「場所」「銘柄」「色」「サイズ」「小計」「アフィリエイト」が追加され、手動操作また外部システムによる注文品目詳細エクスポートに対応しました。
商品&注文-売上レポート
- 商品&注文に、「売上サマリー」が追加され、カスタマイズした売上レポートを表示できるようになりました。(設定>システム>Eコマース>注文管理>売上レポート>商品&注文インデックスレポート)
- 商品&注文に「売上」左メニューと各種売上レポートページが追加されました。
- 「レポート」を選択すると、カスタマイズおよびパーソナライズした売上レポートが表示されます。(設定>システム>Eコマース>注文管理>売上レポート)(ユーザデータベース>追加・更新・詳細表示・削除ページ>管理者機能設定>売上レポート)
- 「サマリー」を選択すると、顧客・注文・注文品目・注文数量・合計金額・平均金額・売上金額・割引額・税額・送料のサマリーレポートが表示されます。
- 「対象」を選択すると、ウェブサイト/ドメイン、商品グループ、商品タイプ、個々の商品に関する売上レポートが表示されます。
- 「日時」を選択すると、日毎、週間、月間、年間、本日の時間別、今週の日別、今月の日別、今年の週別、今年の月別の売上レポートが表示されます。
- 「人」を選択すると、サイト顧客の国、オペレーティングシステム、ブラウザ、ユーザグループ、ユーザタイプ、個々のユーザに関する売上レポートが表示されます。
- 「理由」を選択すると、アフィリエイト、サイト/ページリファラー、検索エンジン、検索クエリ、検索ワードに関する売上レポートが表示されます。
- 「方法」を選択すると、サイト顧客の入り口ページに関する売上レポートが表示されます。
ユーザデータベース
- カスタム定義したユーザレポートを閲覧/印刷できるよう、ユーザデータベースに印刷機能が追加されました。(設定>システム>ウェブサイト>特殊ページ>ユーザ印刷ページ)
- ユーザデータベースの追加・更新・詳細表示・削除時の管理者機能設定タブに、「フォーマット」「フォント名」「フォントサイズ」の選択オプションおよび「カスタマイズしたJavascript機能」が追加され、コンテンツエディタ機能をより厳密にパーソナライズ設定できるようになりました。
- ユーザデータベースの追加・更新・詳細表示・削除時の管理者機能設定タブ「インデックスページカラム」に、「Eコマース在庫」「Eコマース注文」が追加され、管理インデックスページをより詳細にパーソナライズ設定できるようになりました。
- ユーザデータベースの追加・更新・詳細表示・削除時の管理者機能設定タブに、「売上レポート」が追加され、売上レポートをパーソナライズ設定できるようになりました。
設定-システム
- 設定>システム>データベース>バックアップとエクスポートに、空白値のオプションが追加され、小規模データベースのファイルエクスポートに対応しました。
- 設定>システム>ウェブサイト>Eメール&フォームに、「フォーム認証」が追加され、「コンタクトフォーム」「コンテンツ・とデータのポスト」「ショッピングカート」「ユーザ登録」に対して、そのHTML FORMがサイト内部であり、認証チケット/トークンを有することを要求できるようになりました。(認証を要求する場合、指定したタイプの全てのHTML FORM内に@@@authorize:.....@@@特殊コードを記入する必要があります。この特殊コードを記入することで、認証チケット/トークンが生成されます。記入しない場合、ポストされたHTML FORMは無視されます。)
- 設定>システム>ウェブサイト>特殊ページに、「コンテンツ印刷ページ」「ユーザ印刷ページ」設定が追加されました。ウェブサイトコンテンツおよびメディアライブラリのコンテンツ項目、ユーザデータベースのユーザアカウントに関するカスタム定義レポートを、パーソナルワークスペースやウェブサイトコンテンツ、メディアライブラリ、ユーザデータベースの各インデックスページから閲覧/印刷することができます。
- 設定>システム>Eコマース>通貨&価格に、「デフォルト表示価格」が追加されました。「表示価格」「デフォルトの国」「デフォルトの市区町村」設定を使用して、価格をカスタマイズしてサイト上に表示することが可能です(@@@price@@@特殊コードを使用)。また、サイト上に表示された価格に対する割引・税・送料のデフォルト算出を行うことが可能です(VAT等)。
- 設定>システム>Eコマース>注文管理に、「新規注文ワークフロー」が追加されました。「デフォルト」「フリー」「支払済み」「一部発送済み」「発送済み」設定を使用して、様々なタイプの注文をそれぞれ注文管理ワークフローに割り当てることが可能です。
- 設定>システム>Eコマース>注文管理に、「売上レポートアクセス制限」が追加されました。売上レポート管理ページへのアクセスを制限することが可能です。
- 設定>システム>Eコマース>注文管理に、「商品&注文インデックスレポート」が追加されました。売上サマリーレポートをカスタム定義し、商品&注文メインページに表示することが可能です。
- 設定>システム>Eコマース>注文管理に、「売上レポート」が追加されました。売上レポートをカスタム定義し、商品&注文>売上>レポート左メニューに表示することが可能です。
- 設定>システム>Eコマース>商品配送に、「デフォルトユーザテンプレート」が追加されました。新規サイト顧客がユーザアカウントを作成する際に使用するデフォルトユーザアカウントテンプレートを設定することができます。
- 設定>システム>Eコマース>特殊ページに、「商品印刷ページ」「注文印刷ページ」が追加されました。商品および注文に関するカスタム定義レポートを、商品&注文の各インデックスページから閲覧/印刷することができます。
- 設定>システム>マイクロサイト>追加・更新・詳細表示・削除ページに、「デフォルト表示価格」「デフォルトの国」「デフォルトの都道府県」が追加されました。マイクロサイトに特化した価格をカスタマイズしてサイト上に表示することが可能です(@@@price@@@特殊コードを使用)。また、サイト上に表示された価格に対する割引・税・送料のデフォルト算出を行うことが可能です(VAT等)。
設定-機能設定
- 設定>機能設定>アクセス制限に、「注文管理ワークフローを有効にする/無効にする」設定が追加されました。
- 設定>ワークフローに、「注文管理」設定ページが追加され、注文管理用のワークフローアクションが定義できるようになりました。
- 設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページカラムに、「Eコマース在庫」「Eコマース注文」が追加され、「注文」「在庫」の各インデックスページをカスタマイズできるようになりました。
- 設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページカラム>ウェブサイトコンテンツに、パーソナルワークスペースの各インデックスページをカスタマイズするためのコードが追加されました。"productcode" + "weight" + "volume" + "width" + "height" + "depth" + "currency" + "price" + "cost" + "period" + "stock" + "stockcomment" + "stocklow" + "restocked" + "stockcost" + "restockcost" + "stockvalue" + "stockprofit" + "metainfo_" + "productinfo_" + "brand" + "colour" + "size"
- 設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページカラム>Eコマース商品/Eコマース在庫に、商品および在庫の各インデックスページをカスタマイズするためのコードが追加されました。"productcode" + "weight" + "volume" + "width" + "height" + "depth" + "currency" + "price" + "cost" + "period" + "stock" + "stockcomment" + "stocklow" + "restocked" + "stockupdate" + "restockedupdate" + "stockcost" + "restockcost" + "stockvalue" + "stockprofit" + "stocklocation" + "metainfo_" + "productinfo_" + "brand" + "colour" + "size"
- 設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページカラム>Eコマース注文に、注文の各インデックスページをカスタマイズするためのコードが追加されました。
"BLANK" + "checkbox" + "id" + "checkout" + "created" + "createdby" + "updated" + "updatedby" + "paid" + "closed" + "closedby" + "status" + "statusby" + "currency" + "order_quantity" + "order_subtotal" + "order_total" + "tax_description" + "tax_total" + "shipping_description" + "shipping_total" + "discount_description" + "discount_total" + "delivery_name" + "delivery_organisation" + "delivery_address" + "delivery_postalcode" + "delivery_city" + "delivery_state" + "delivery_country" + "delivery_phone" + "delivery_fax" + "delivery_website" + "delivery_email" + "invoice_name" + "invoice_organisation" + "invoice_address" + "invoice_postalcode" + "invoice_city" + "invoice_state" + "invoice_country" + "invoice_phone" + "invoice_fax" + "invoice_website" + "invoice_email" + "card_type" + "card_number" + "card_issuedmonth" + "card_issuedyear" + "card_issued" + "card_expirymonth" + "card_expiryyear" + "card_expiry" + "card_name" + "card_cvc" + "card_issue" + "card_postalcode" + "create" + "view" + "update" + "delete"
- 設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページカラム>マイクロサイトに、マイクロサイトのインデックスページをカスタマイズするためのコードが追加されました。"version" + "country" + "state" + "template" + "stylesheet"
- 設定>機能設定>ユーザデータベース>ディレクトリサーバー>ユーザ詳細に、「カスタムユーザ詳細」が追加されました。
設定-Eコマース
- 設定>Eコマース>通貨左メニューに、「シンボル」「レート」が追加されました。
- 設定>Eコマース>商品>エクスポート/インポートに、「銘柄」「色」「サイズ」「場所」「コスト」「在庫テキスト」「残りわずか」「残りわずかテキスト」「補充」「在庫切れテキスト」が追加されました。手動および外部システムによる商品データのエクスポート/インポートが可能です。
- 設定>Eコマース>商品>インポートに、「現在の在庫数量」「発注済みの在庫数量」オプションが追加されました。動的に変動する在庫数量を含めてインポートすることも、静的な他の商品情報のみインポートすることも可能です。
- 設定>Eコマース>割引/送料/税率>追加/更新ページ>商品に適用タブに、「商品」セレクタが追加され、より迅速に設定できるようになりました。
設定-アドオンモジュール
- Eコマースアドオン「色オプション付き商品」データベースインポートファイルが追加されました。
- Eコマースアドオン「サイズオプション付き商品」データベースインポートファイルが追加されました。
- Eコマースアドオン「色とサイズオプション付き商品」データベースインポートファイルが追加されました。
- Eコマースアドオン「注文印刷ページ」データベースインポートファイルが追加されました。
- 新しいBlogアドオンが追加されました。管理やカテゴリ化、スケジュール機能等が進化しています。
- Community - Blogアドオンに関して、各ブログエントリに対してコメントとトラックバックを有効化/無効化できる設定が追加されました。
- Community – Blogアドオン管理ウェブページの、ダイレクトな公開、非公開、削除機能が改善されました。
- Community – Blogアドオンの非公開エントリに対し、カテゴリ数カウントの取り扱いが改善されました。
- Community – Blogアドオンの国際文字プレビューが改善されました。(JSP)
その他-技術面
- .NET 4.0互換に必要な特殊設定(<httpruntime requestvalidationmode="2.0"> )をコメントアウトした "/web.config" を追加しました。(Webサーバーで.NET 4.0を使用している場合は、非コメント化してください)(.NET)
- /config.static.xxxへ、商品価格などの表示に使用する小数桁数の特殊設定 "decimals" を追加しました。(デフォルトでは、小数点以下2桁まで表示されます)
- /config.static.xxx へ、商品価格などの表示に使用する区切り記号の特殊設定 "grouping" を追加しました。(デフォルトでは、区切り記号は使用されます)
- /config.static.xxx へ、アフィリエイトIDおよびアフィリエイトトラッキングで使用するURLパラメータ名の特殊設定 "affiliate_parameter" を追加しました。(デフォルトでは、"affiliate" は使用されます)
- /config.static.xxx へ、 最初のアフィリエイトIDのみを使用するための特殊設定、またはアフィリエイトIDがサイト訪問者セッション間に変化することを許容するための特殊設定"affiliate_change" を追加しました。(デフォルトでは、アフィリエイトIDの変化は許容されます)
- /webadmin/extension/menu.xxx "print" パラメータを "id" の代替として追加しました。
- /webadmin/jquery を jQuery v1.7.1 および jQuery UI v1.8.16 へアップデートしました。
- /webadmin/swfupload/swfupload.js を v2.2.0 2009-03-25へアップデートしました。
- .NETとJSPへ、デフォルトキャッシュ機能が実装されました。(Enterprise版のみ。PHPは除く。)初期設定では、標準のプログラミング言語プラットフォームキャッシュ設定の場合は、シンプルなメモリキャッシュ機能が使用されます。任意で、補助的なディスクキャッシュ機能がJSPで使用可能です。.NETのキャッシュ設定については、一般的な.NET文献をご確認ください。JSPのキャッシュ設定については、一般的なApache JCS文献および"/WEB-INF/classes/cache.ccf" 設定ファイルをご確認ください。
- ホスティングクライアントウェブサイトに対応したキャッシュプログラミングAPIが改善されました。(ホスティングエディション)
- カスタムエクステンションエラーの取り扱いが改善されました。
- "calendar"エクステンションの不具合が修正されました。
- "/webadmin/cache/clear.aspx|jsp" が追加され、データベースサーバーデータのダイレクトインポート及びアップデート後にキャッシュデータがクリアされるようになりました。
- プラグラムファイル名の問題が修正されました。(PHP)
- その他の改善
2012年5月31日
HeartCore Web Content Management v8.0.8.1をリリースしました。
HeartCore Web Content Management System v8.0.8.1 JSP/Java をリリースしました。
追加
- HTTP HEADのイメージ及びファイルリクエストに対応しました。
- 「イメージ」「ファイル」「リンク」コンテンツ項目を、イメージ・ファイル・リンクとしてのみ閲覧・ダウンロードさせる制限が追加されました。
- post.jsp/php を使ってポストする際、HTML FORM ENCTYPE MULTIPART/FORM-DATA 符号化されたコンテンツへのサポートが追加されました。
- アドバンススクリプトのHTML HEAD及びHTML BODY属性にて、関数が使用できるようになりました。
- 左メニューで非表示設定しているコンテンツグループ/タイプに属するコンテンツ項目を、一覧ページでも非表示にできる設定が追加されました。(設定>機能設定>アクセス制限>コンテンツグループ/タイプメニュー項目)
- 一覧管理ページでの公開開始/終了日時バリデーションが追加されました。
- WebLogicアプリケーションサーバーへのカスタムエクステンションに対応しました。(JSP)
- /ini.webadmin.aspx と /ini.webadmin.jsp に対するウェブサーバーアクセス制限が追加されました。(.NET/JSP)
- HeartCoreコンテンツエディタv7.1.11が追加されました:
- メディアの挿入で、静的ファイル名を使用したイメージプレビューが修正されました。
- html及びxhtml出力モード設定時、HTML 4/5に準拠した出力となるよう改善されました。
(設定>機能設定>コンテンツエディタ>HeartCore Webエディタ>HTMLフォーマット)
- html及びxhtml出力モード設定時、Aタグ・IFRAMEタグ以外のHREF=”/”処理が改善されました。
(設定>機能設定>コンテンツエディタ>HeartCore Webエディタ>HTMLフォーマット)
- xhtml出力モード時のHTML出力が修正されました。
- 部分一致の相対URLの取り扱いが修正されました。
- インデントに、BLOCKQUTEではなくSTYLE=”margin-left: 40px”をデフォルトで使用するようになりました。(Microsoft Internet Explorer)
- SPAN STYLE=”font-weight: bold;”ではなくSTRONGをデフォルトで使用するようになりました。
(設定>機能設定>コンテンツエディタ>HeartCore Webエディタ>カスタマイズしたJavascript機能>
webeditor.boldAsStrong = true;)(Mozilla Firefox)
- SPAN STYLE="font-style: italic;"ではなくEMをデフォルトで使用するようになりました。
(設定>機能設定>コンテンツエディタ>HeartCore Webエディタ>カスタマイズしたJavascript機能>
webeditor.italicAsEm = true;)(Mozilla Firefox)
- SPAN STYLE="text-decoration: line-through;"ではなくSTRIKEをデフォルトで使用するようになりました。
(設定>機能設定>コンテンツエディタ>HeartCore Webエディタ>カスタマイズしたJavascript機能>
webeditor.striketroughAsStrike = true;)(Mozilla Firefox)
- 色指定に、rgb(###,###,###)ではなく16進法を使用するための設定が追加されました。
(設定>機能設定>コンテンツエディタ>HeartCore Webエディタ>カスタマイズしたJavascript機能>
webeditor.cssRGB = "hex";)
- 色指定に、rgb(###,###,###)ではなくカラーネームを使用するための設定が追加されました。
(設定>機能設定>コンテンツエディタ>HeartCore Webエディタ>カスタマイズしたJavascript機能>
webeditor.cssRGB = "name";)
- 「変更履歴」にユーザの名前が表示されるようになりました。
- 静的に公開されているコンテンツのHTMLヘッダ内で、特殊コードが使用できるようになりました。
- ワークフローEメール通知に、@@@name@@@ 特殊コードが使用できるようになりました。
- バージョンEメール通知用の特殊コードとして、@@@version_package@@@、@@@version_bundle@@@、@@@version_group@@@、@@@version_type@@@ が追加されました。(.NET)
- テンプレートに設定されているスタイルシートが、コンテンツエディタに適用されるようになりました。
- 「イメージボタンの挿入」に、代替テキスト属性が追加されました。
- “イメージ” コンテンツ項目をファイルとして閲覧/ダウンロードすることを許可する権限が追加されました。
- リダイレクト先URLを制限できるようになりました。(設定>システム>ウェブサイト>セキュリティ>リダイレクトを許可するウェブサイトアドレス)
改善
- メディアライブラリのイメージ及びファイルに関し、空白を含むファイル名のダウンロード処理が改善されました。
- Microsoft Internet Explorer 6以前におけるHTML HEAD BASEの取り扱いが改善されました。
- 「関連コンテンツ」「ウェブサイト階層構造」において、削除済み関連コンテンツ項目の取り扱いが改善されました。
- アサイン済みコンテンツ項目に対する、ワークフローEメール通知の処理が改善されました。
- 外部の IMG/IFRAME BACKGROUND/HREF="/" 属性に対する、デフォルトモードHTMLコード処理が改善されました。(Microsoft Internet Explorer)
- 「メディアの挿入」でのイメージ置き換え処理が改善されました。(Microsoft Internet Explorer)
- 「ハイパーリンクの挿入」でのイメージ処理が改善されました。(Microsoft Internet Explorer)
- 「水平の罫線を挿入する」にて、 “style” 属性が付与されないよう改善されました。(Mozilla Firefox)
- URLパラメータ特殊文字の取り扱いが改善されました。
- 特殊文字に対する @@@get:.....@@@処理が改善されました。
- 国際文字の取り扱いが改善されました。(.NET)(Microsoft SQL Server)
バグフィックス
- 管理者権限が割り当てられたコンテンツ項目に対し、チェックイン/チェックアウトに伴う権限の不具合が修正されました。
- ワークフロー実行権限のない管理者による更新時自動チェックアウトの動作が修正されました。
- コンテンツを空白から新規追加する際の、アサイン先リストの不具合が修正されました。
- コンテンツを空白から新規追加する際、ワークフローとアサイン先を両方指定する場合の不具合が修正されました。
- パーソナルワークスペース、一覧ページ、コンテンツ管理ページにおける、実行可能なワークフロー表示不具合が修正されました。
- 不正な公開開始/終了日時に対するエラーメッセージが修正されました。(PHP)
- 管理インデックスページでの、コンテンツクラス/構成要素に対するワークフローアクション表示が修正されました。
- 管理インデックスページでの、スケジュール済みコンテンツ項目に対する更新リンクが修正されました。
- 静的ファイル名の取り扱いが修正されました。(.NET)
- jspリンクが修正されました。(.NET)
- 非表示設定しているコンテンツグループ/タイプのコンテンツ項目に対する、ウェブコンテンツエディタの処理が修正されました。
- @@@list:.....:order=metainfo_XXX@@@が修正されました。
- データベースエクスポートの不具合が修正されました。(PHP)
- 設定ファイルの作成が修正されました。(.NET)
2012年03月12日
HeartCore Web Content Management v8.0.7 をリリースしました。
HeartCore Web Content Management System V8.0.7 JSP/Java をリリースしました。
追加
- 管理画面での検索が、引用符に対応しました。
- 無効な(過去の)公開終了日に対し、エラーメッセージが表示されるようになりました。
- データベースインポート時における、referralエクステンションのコンテンツID処理が追加されました。
- XMLタグ等に対応するため、複数行に亘るHTML DOCTYPE設定がサポートされました。(設定>システム>ウェブサイト>ウェブサイト設定>HTML DOTYPE)
- 相対URLの取り扱いが改善されました。(Microsoft Internet Explorer 8)
- BLOCKQUOTEタグではなくCSS STYLEを使ってインデントされるよう改善されました。(Microsoft Internet Explorer)
- HTMLおよびXHTML出力モード設定時、FONT、U、NOBR、ALIGNタグ・属性ではなくCSS STYLE属性を使ってコードが出力されるよう改善されました。
- 空のSPANタグ処理が改善されました。
- 「設定 / 機能設定 / アクセス制限 /」に、【非表示グループ/タイプ設定に関わらず、閲覧権限のある全てのコンテンツを一覧に表示する。】【非表示グループ/タイプに属するコンテンツは、一覧にも表示しない 】機能を追加しました。
改善
- 空テンプレートの取り扱いが改善されました。
- 言語ファイル内に存在する改行の取り扱いが改善されました。
- 大量のフォルダやファイルを有するサイトの、ファイル名選択時の処理が改善されました。
- Apple SafariおよびGoogle Chromeへの日付選択サポートが改善されました。
- 管理画面「アドバンススクリプトHTML HEADコード」「HTML BODY属性」の表示が改善されました。(ウェブサイトコンテンツ>任意のコンテンツ>アドバンススクリプト>HTML HEADコード、HTML BODY属性)
- コンテンツを削除した後のリダイレクト処理が改善されました。
- 無効な(過去の)公開終了日の取り扱いが改善されました。
バグ修正
- @@@list:..@@@関数のメタ情報属性による順序指定が修正されました。
- 送料と税率の「商品に適用」が修正されました。
- 更新権限のない管理者ユーザによる更新時自動チェックアウトが修正されました。
- 管理画面でのプレーンテキストコンテンツ処理が修正されました。(ウェブサイトコンテンツ>任意のコンテンツ>プライマリコンテンツ>コンテンツ、サマリー)
- ワークフロー選択表示の不具合が修正されました。(.NET/PHP)
- Flashメディアの「ビジネスカードウェブサイト」処理が修正されました。(.NET)
- スケジュール公開されたコンテンツ内の関数保持が修正されました。
- アーカイブコンテンツのスケジュール公開が修正されました。
- アーカイブコンテンツの更新が修正されました。
- ファイルアップロードの不具合が修正されました。(JSP)
サイト訪問者のアドレス制限処理が修正されました。(設定>システム>ウェブサイト>セキュリティ>ユーザーのネットワークアドレスがセッションの間、同じままで残る事を必要とします)
変更
- イメージやファイルに対して、アクセス制限ができる機能(「/file.jsp?/ファイル名」)の取り扱いが変更となりました。メディアライブラリのイメージに登録したものはimage.jspで、ファイルに登録したものはfile.jspで出力する様に変更しております。前バージョンで有効としていた、「file.jsp?/画像ファイル名」というような記述では動作しませんのでご注意ください。
2012年01月23日
HeartCore Web Content Management v8.0.5 をリリースしました。
HeartCore Web Content Management System V8.0.5 JSP/Java をリリースしました。
追加
- 左メニューのバンドルを隠す処理が追加されました。
- 管理者ユーザのアカウント設定が、再ログインしなくても自動で反映されるようになりました。
改善
- URLを更新した際の相対URLの処理が改善されました。
- パーソナルページのコンテンツプレビューが改善されました。
- コンテンツのスケジュールレビジョンを削除した際にリダイレクトされる管理ページが改善されました。
- スケジュール済み/アーカイブ済みコンテンツのプレビュー表示が改善されました。
- 特殊文字を含むURLに対して、ウェブエディタの処理が改善されました。
- 相対URLに対するウェブエディタの処理が改善されました。
- 「ハイパーリンクの挿入」のHTMLコードが改善されました。(Microsoft IE)
- 数値コンテンツ属性の処理が改善されました。
バグ修正
- カレンダーエクステンションで、先月(年)/翌月(年)へリンクできない不具合が修正されました。
- ユーザエクステンションで、追加のユーザタイプが表示されない不具合が修正されました。
- 通貨名の表示不具合が修正されました。
- 日時指定による@@@list:..@@@の処理が修正されました。
- 権限のないコンテンツが閲覧&編集モードで表示される不具合が修正されました。
- 管理画面にて、単一/二重引用符を検索した際の処理が修正されました。
- 「検索と置換」における、スケジュール済みコンテンツの更新リンクが修正されました。
- 管理一覧ページでの、ページ/商品/イメージ/ファイル/リンクのグループ/タイプにそれぞれ設定されたアクセス制限処理が修正されました。
- 静的ファイル名のリネームに関する不具合が修正されました。
- 新規空白コンテンツを追加する際の「作成ユーザ」処理が修正されました。
- スケジュール済みコンテンツの@@@list:..@@@プレビュー表示が修正されました。
- アクセス制限されたテンプレートのプレビュー処理が修正されました。
- 「ハイパーリンクの挿入」における、ページ/商品/イメージ/ファイル/リンクのコンテンツクラス処理が修正されました。
- サーバー/接続が遅い場合の、ウェブエディタの初期化タイミング問題が修正されました。(Mozilla Firfox)
- 送料および税率の処理が修正されました。
- 通知/期限切れを伴わないユーザアカウントの商品出荷が修正されました。
- ユーザアカウントのリネーム時に更新したグループ/タイプが反映されない問題が修正されました。
- アクセス統計値ログおよびレポートのGoogle Chromeとその他のブラウザが修正されました。
- Weblog Community Add-Onが正しくインポートされない問題が修正されました。
- SSL/non-SSL ウェブサーバー/プロキシ セットアップに対する、ユーザデータベース管理インデックスが修正されました。
- SSL/non-SSL ウェブサーバー/プロキシ セットアップに対する、カスタムコンテンツデータベース管理インデックスが修正されました。
- SSL/non-SSL ウェブサーバー/プロキシ セットアップに対する、ホスティングクライアント管理インデックスが修正されました。(ホスティングエディション)
2011年12月27日
HeartCore Web Content Management v8.0.4 をリリースしました。
HeartCore Web Content Management System V8.0.4 JSP/Java をリリースしました。
追加
- Scriptaculous v1.9.0 及び Prototype v1.7 Javascriptライブラリが追加されました。(Galleryアドオン)
- Webサイト階層構造管理セクションへ、ページバージョンが表示されるようになりました。
改善
- httpsアクセスにて「一覧リストがタイムアウトになる」「IEにて、警告エラーが表示される。」現象が改善されました。
バグ修正
- list:metainfo_XXXXX=XXXXX:.....が動作しなかった不具合が修正されました。(Oracle)
- Webサイト構造の変更にて、「Publish (content relations only)」にチェックを入れて保存しても、ステータスが公開されない不具合が修正されました。
- HTMLフォーマットが「HTML」または「XHTML」設定で運用する場合、且つTEXTAREAとWebエディター両方を運用で使用した場合、スクリプトエラーが発生する問題の改善(マイクロソフトIE)
回避方法:
HTMLフォーマットが「HTML」または「XHTML」で運用している場合、「カスタマイズしたJAVAスクリプトの「webeditor.encodeUnknownCharCodes = false;」コードを追記されております。それを下記コードに変更します。
if (typeof(webeditor) != "undefined") webeditor.encodeUnknownCharCodes = false;
もしくは:
if (typeof(webeditor) != 'undefined') webeditor.encodeUnknownCharCodes = false;
- 他の管理者によってチェックアウトされたコンテンツを統合管理ページで開くと、何も表示されない不具合が修正されました。
- スケジュール機能を使ってスケジュールされたコンテンツは、ログインユーザに更新権限がなくても「更新」リンクが表示される不具合が修正されました。
- 従来のスケジュール機能を使ってスケジュールしたコンテンツは、ログインユーザに更新権限があっても一覧画面に「更新」リンクが表示されない不具合が修正されました。
- ワークフローのメール送信先が全体管理者宛にしか送信されない不具合が修正されました。(Oracle)
- ウェブサイトコンテンツ一覧画面の「リスト」表示にコンテンツが表示されない不具合が修正されました。(DB2)
- コンテンツを一万件以上登録した状態でウェブコンテンツエディタの「ハイパーリンクの挿入」「メディアの挿入」のコンテンツ選択および挿入に関する動作レスポンスの改善が修正されました。(マイクロソフトIE)
- ユーザ更新時、追加グループ、追加タイプのチェック項目を外して、ユーザを登録しても更新内容が反映されない不具合が修正されました。
- 「左メニューをシングルで選択する」設定しても、ユーザデータベースセクションではコンビネーション表示になる不具合が修正されました。
- アクセス統計値が取得できない不具合が修正されました。(PostgreSQL)
2011年9月30日
HeartCore Web Content Management v8 をリリースしました。
HeartCore Web Content Management System V8 JSP/Java をリリースしました。
全般
- 管理画面のヘッダー、フッター、左メニューを、リサイズや開閉ができるようになりました。薄いグレーの部分をクリック(開閉)及びドラッグ(リサイズ)して操作します。
ログイン
- ログイン画面に管理ツールバーが表示されなくなりました。ログイン後、権限に応じて表示されます。
- 管理画面のヘッダー中央に、ログインしているユーザ名が表示されるようになりました。
パーソナルワークスペース
- ログイン後のトップページ「パーソナルワークスペース」には、デフォルトでは「チェックアウト済みのコンテンツ」「更新済みでまだ公開されていないコンテンツ」「作成済みでまだ公開されていないコンテンツ」「公開終了したコンテンツ」「あなたのワークフローアイテム」の5セクションが表示されます。
- 表示するセクション及び表示する順序がカスタマイズ可能になりました。全体設定(設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ)と、ユーザ毎の設定(ユーザーデータベース>各ユーザーのページ>管理者機能設定>パーソナルワークスペースセクション)が可能です。
- ※コード参照:設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ
- Webアクセス統計値レポートコードを使用して、パーソナルワークスペースへアクセス統計値レポートを表示することも可能になりました。
- ※コード参照:設定>システム>Webアクセス統計値
- パーソナルワークスペースのコンテンツ一覧に、どのカラムを表示させるか定義することも可能です。全体およびユーザ毎に設定された「ウェブサイトコンテンツ」インデックスページカラムが適用されます。
検索
- 既存の検索機能が強化され、コンテンツ項目IDを検索できるようになりました。検索したコンテンツ項目を、公開や移動することも可能です。
- 高度な検索機能が追加され、コンテンツの検索時に、クラス、バンドル、グループ、タイプ、バージョン、ステータス、パッケージを指定できるようになりました。
- 高度な検索のファイル名検索において、"^" もしくは "//" を使った前方一致(例 "^foldername" や "//foldername" )、および "$" もしくは "//" を使った後方一致(例 ".extension$" や ".extension//" )が使用できるようになりました。
- 検索と置換機能が強化され、対象文字列の強調表示、行番行・列位置の表示が追加されました。また、重複する文脈の処理が1ステップ化されました。
- 検索と置換を行った後遷移先ページにて、チェックアウトやチェクイン、アーカイブ、削除、公開、移動などを実行できるようになりました。
閲覧&編集
- 閲覧&編集モードは、従来の黒いボックス型に代わり、ツールバー・ドロップダウンメニューを採用し、デザインを崩さず直感的な編集が可能になりました。「編集」「公開」ツールバー・ドロップダウンメニューを使用すると、編集&閲覧モードから直接コンテンツを編集、公開することができます。「管理」「追加」ツールバー・ドロップダウンメニューを使用すると、そのコンテンツ項目の管理ページを開くことができます。
- 「アウトライン」ツールバー・ドロップダウンメニューを使用すると、従来の黒ボックス型・白ボックス型へ切り替えることができます。
ウェブサイト階層構造
- 従来のウェブサイトコンテンツ内の「ウェブサイト構造」は、新しく「ウェブサイト階層構造」メニューとして完全に生まれ変わりました。大規模ウェブサイトの取り扱いに適した、動的なページ階層展開機能を備えています。再構造化を行うには、セクションおよびページを展開し、各ページをドラッグ&ドロップすることでページの相互関係を更新することができます(要保存)。
- マイクロサイト機能が使用されている場合は、各マイクロサイトの各デフォルトページが左メニューに表示されます。マイクロサイトを利用した個別URLがウェブサイト構造として表示されます。
ウェブサイトコンテンツ - メニュー
- デフォルトウェブサイトおよび各マイクロサイト(使用時)のウェブサイト構造を管理するための左メニューが追加されました。これらは、旧バージョンのコンテンツグループやタイプ等で分類された左メニューの別の操作方法として使用することが可能です。
- 左メニューのコンテンツグループ及びタイプを、階層的に並び替えることが可能になりました。(設定>コンテンツ/イメージ/ファイル/リンク/商品>グループ>親グループメニュー)(設定>コンテンツ/イメージ/ファイル/リンク/商品>タイプ>親グループメニュー)注意:ここで設定するコンテンツグループ及びタイプの階層は、管理ページの左メニューに用途を限定したものであり、アクセス制限などは親子間で継承されません。実際のWEBサイトのディレクトリ構造にも反映されません。
- 左メニュー「状態」の下に、「期限切れ予定」メニューと「ワークフロー」ステータスメニューが追加されました。
- 新たにコンテンツ「バンドル」属性が追加されました。(設定>機能設定>コンテンツカテゴリ>コンテンツバンドルを有効にします)左メニューにも「バンドル」と表示されます。コンテンツグループやタイプ、パッケージの代替および補助として使用します。すべての管理者が、バンドル名をコンテンツ項目に入力するだけで、新規コンテンツバンドルの追加が可能です。コンテンツバンドルは、複数のクラス、グループ、タイプ、パッケージ、ワークフローをまたがってコンテンツを分類できるため、関連するコンテンツ項目へ容易にアクセスすることが可能です。
- 一覧画面に表示する項目を、左メニューによって自由に組み合わせられるようになりました。例えば、任意のグループとタイプとステータスを選択すると、そのグループ、タイプ、ステータス全てに属するコンテンツ項目のみ一覧表示させることができます。トップレベルの「コンテンツ」「ページ」「構成要素」左メニュー項目を選択すると、下位レベルのメニュー項目選択をすべてクリアすることができます。従来の単一選択方式をデフォルトとして使用することも可能です(設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスページメニュー)。管理者ごとに、単一選択か複数選択を設定することもできます(ユーザデータベース>管理者>管理者機能設定>インデックスページメニュー)。
ウェブサイトコンテンツ - インデックスページ
- 「追加」ボタン横にあるコンテンツ選択ボックスの読み込みをサーバー側で処理をすることで、コンテンツが大量に存在する場合のパフォーマンスを向上させました。
- 「作成」権限のあるコンテンツグループ及びタイプに対し、空白からのコンテンツ追加を許可するよう設定することが可能になりました。(設定>機能設定>アクセス制限>アクセス権限のあるコンテンツグループ・タイプへの新規(空白)コンテンツの追加を無効にする/有効にする)
- 「すべてのリスト」同様、「リスト」で表示しているコンテンツ一覧も、カラムヘッダをそれぞれクリックすることで、昇順/降順にソートできるようになりました。
- 旧バージョンのウェブサイトコンテンツ一覧表示では、独立した「詳細表示」「更新」「削除」リンクが存在していましたが、新バージョンでは閲覧/更新/削除(/追加)が統合された単一管理ページとして表示されます。コンテンツのタイトルをクリックする事で、統合管理ページに遷移します。
- 旧バージョンの「プレビュー」「アーカイブ」リンクに代わり、よりコンパクトになった「プレビュー」、「アーカイブ」、「スケジュール」アイコンが用意されました。
- コンテンツの複数スケジュールを確認する「スケジュール」アイコンが追加されました。(設定>機能設定>公開>複数スケジュールを有効にする)単一コンテンツ項目の複数の改訂版をそれぞれ異なる日時に公開することができます。アーカイブ履歴を操作するのと似た方法で、スケジュールレビジョンを管理することができます。
- 「ステータス」カラムに、「非公開」が表示されるようになり、またより詳細なステータスが表示されるようになりました。
- 一覧画面のカラムとリンクが、カスタマイズできるようになりました。すべての管理者で統一し、標準として利用することも(設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスページカラム>ウェブサイトコンテンツ)、個々の管理者毎に設定することも可能です(ユーザデータベース>管理者>管理者機能設定>インデックスページカラム>ウェブサイトコンテンツ)。各カラムは、追加、削除、並び替え、リサイズが可能です。例えば、新しく1つに統合された「詳細表示/更新/削除(/追加)」管理ページを、以前のようなそれぞれ独立したリンクへ切り替えることができます。カラム及びリンクは、入力した順に表示されます。各カラムのサイズを指定するには、例えば「パッケージ」カラムを100ピクセルにするには「package:100px」と指定します。※コード参照:「設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ」さらに、各自の個別のカスタムリンクを定義し、独自のカスタムモジュールや外部ウェブサービスへリンクを統合することも可能です。例:"NAME:50px:/webadmin/mycustommodule/update.jsp?id="、"NAME:50px:http://www.foobar.com/?id="(コンテンツidをid=の後に付与します)
- 検索、高度な検索、検索と置換の一覧画面カラムは、インデックスページのカラム設定を採用するようになりました。(設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスページカラム)
- 「バンドル」が一覧画面の下部に追加されました。複数のコンテンツ項目を指定したバンドルへ一括移動させることができます。
- 「スケジュール公開・終了」が一覧画面の下部に追加されました。複数のコンテンツ項目を一括でスケジュールすることができます。
- スケジュール済みコンテンツ項目へのアクセスを、特定の管理者クラスに制限し、実際に公開されるまで他のユーザーには内密に保持するよう設定が可能になりました。スケジュール済みコンテンツ項目に対し、「更新」「作成」「公開」「開発者」あるいは「管理者」権限を持つ管理者へ限定することが可能です。(設定>機能設定>アクセス制限>公開設定されたコンテンツ>全て(管理者)、更新者、開発者、作成者、公開者、管理者)
ウェブサイトコンテンツ - ページの管理/作成/詳細表示/更新/削除
- デフォルトでは、新しく統合された「詳細表示/更新/削除(/追加)」管理ページを使って、コンテンツの閲覧や更新を行います。「追加」(コピー)や「非公開」、「削除」についても、すべて同じ管理ページ内のボタンにて行います。前述のとおり、従来の独立した「詳細表示」「更新」「削除」ページを使用するよう切り替えも可能です。
- 既存コンテンツをコピーして追加を行う際、ワークフローのステータスをコピーしないよう設定が可能です。(設定>機能設定>アクセス制限>ワークフローステータスをコピーして(しないで)コンテンツの新規追加を行う)
- 「スケジュール」チェックボックスが「公開」チェックボックスの隣に追加され、これにチェックを入れることでそのコンテンツをスケジュール公開待ちでの公開を行うことが可能です。例えば、徐々に情報を公開していく場合や、イベント等へのカウントダウン用にご活用いただけます。
- 「非公開」属性が、「変更履歴」タブへ追加されました。いつ誰がコンテンツを非公開にしたかを表示します。
- マルチレベルのテンプレートを設定できるようになりました。テンプレートコンテンツの「プレゼンテーション」タブにある、「テンプレート」で設定を行います。親テンプレートに設定されたスタイルシート、アドバンススクリプト等は子テンプレートに引き継がれます。例えば、マスターテンプレートを設定し、それに設定した各項目を別のテンプレートで流用するときに便利な機能です。
- 「バンドル」が「コンテンツカテゴリ」タブへ追加されました。上述のとおり、すべての管理者が各自のそれぞれのコンテンツバンドルを定義することが可能で、コンテンツグループやタイプ、ワークフロー等をまたいで、関連するコンテンツを分類し一括管理することができます。
- コンテンツの閲覧時/更新時の統合管理メニューで、タブを自由に追加できるようにAPIが追加されました。これはメニュー等のカスタムモジュールプログラミングAPIと同等です。シンプルなカスタムモジュールプログラミングAPI、標準HTML、Javasacriptを使って、閲覧中/更新中のコンテンツ項目を、自身のカスタムモジュールやサードパーティアプリ及びWEBサービス等へポストすることができます。例えば、Google AdSense/AdWordsや他のSEOサービス等を使ったSEO分析用のカスタムタブを追加することが可能です。
メディアライブラリ
- イメージ、ファイル、リンクの管理は、「ウェブサイトコンテンツ」と同様に変更されました。(設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスページカラム>メディアライブラリ)(ユーザデータベース>管理者>管理者機能設定>インデックスページカラム>メディアライブラリ)(設定>イメージ>グループ>親グループメニュー)(設定>イメージ>タイプ>親タイプメニュー)(設定>ファイル>グループ>親グループメニュー)(設定>ファイル>タイプ>親タイプメニュー)(設定>リンク>グループ>親グループメニュー)(設定>リンク>タイプ>親タイプメニュー)
商品&注文
- 商品の管理は、「ウェブサイトコンテンツ」と同様に変更されました。(設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスページカラム>Eコマース商品)(ユーザデータベース>管理者>管理者機能設定>インデックスページカラム>Eコマース商品)(設定>Eコマース>商品>グループ>親グループメニュー)(設定>Eコマース>商品>タイプ>親タイプメニュー)
- 自動商品出荷によって作成されたユーザアカウントに対し、管理者機能設定が反映されるようになりました。
ユーザデータベース
- ユーザの管理は、「ウェブサイトコンテンツ」と同様に変更されました。(設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスページカラム>ユーザデータベース)(ユーザデータベース>管理者>管理者機能設定>インデックスページカラム>ユーザデータベース)(設定>ユーザ>グループ>親グループメニュー)(設定>ユーザ>タイプ>親タイプメニュー)※コード参照:「設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスページカラム>ユーザデータベース」
- 「管理メニューをメニューから隠す」へ、新たな管理者機能設定が追加されました。「パーソナルワークスペース:チェックアウト済みのコンテンツ・新規未公開のコンテンツ・公開終了済みのコンテンツ・更新済み未公開のコンテンツ・ワークフロー上のコンテンツ、ウェブサイト構造、バンドル、パーソナルワークスペースセクション:インデックスページカラム・ウェブサイトコンテンツ・メディアライブラリ、Eコマース商品・ユーザデータベース、インデックスページメニュー、アクセス統計値レポート」を表示非表示にする事が可能です。管理ページセクション、メニュー、インデックスページカラムはそれぞれ管理者の要件や好みに合わせてカスタマイズが可能です。
アクセス統計値
- 今日、今週、今月のアクセス統計値サマリーレポートが、デフォルトとしてアクセス統計値メインページに追加されました。(設定>システム>アクセス統計値>Webアクセス統計値のインデックスレポート)これらのアクセス統計値レポートを除外(設定で空白スペースを入力)したり、レポートと期間を自由に組み合わせて変更することも可能です。
※コード参照:設定>システム>ウェブアクセス統計値>Webアクセス統計値インデックスレポート
- カスタムアクセス統計値レポートを定義することで、各レポートを自由に組み合わせ、左メニューに表示させることが可能です。カスタムレポートは、すべての管理者に標準として定義することもできますし(設定>システム>アクセス統計値>アクセス統計値レポート)、個別の管理者ごとに定義することもできます(ユーザデータベース>管理者>管理者機能設定>アクセス統計値レポート)。
※コード参照:設定>システム>ウェブアクセス統計値>Webアクセス統計値レポート
- すべてのレポートに対し、既存の定義済み期間に加え、データを表示させたい期間開始日時および終了日時を自由に選択できるようになりました。
- 新しい検索エンジン、OS、ウェブブラウザへのWebアクセス統計値が追加されました。
ホスティングクライアント
- ホスティングクライラント管理は、「ウェブサイトコンテンツ」と同様に変更されました。(設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスカラム>ホスティングクライアント)(ユーザデータベース>管理者>管理者機能設定>インデックスページカラム>ホスティングクライアント)
※コード参照:設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスページカラム>ホスティングクライアント
- ホスティングクライアントサイトのサブドメイン名自動サポートが追加されました。(例: ホスティングクライアントサイト "mywebsite.heartcore.co.jp" に対して、"xxx.mywebsite.heartcore.co.jp" や "yyy.mywebsite.heartcore.co.jp" )
マイクロサイト
- マイクロサイト管理は、「ウェブサイトコンテンツ」と同様に変更されました。(設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスカラム>マイクロサイト)(ユーザデータベース>管理者>管理者機能設定>インデックスページカラム>マイクロサイト)
※コード参照:設定>機能設定>コンテンツエディタ>インデックスページ>インデックスページカラム>マイクロサイト
- 存在しないページ、未公開ページ、期限切れページ、ログインページ、検索結果ページ、ユーザ登録ページ、パスワード取得ページを、マイクロサイト毎に設定できるようになりました。
- マイクロサイトの全体的/部分的なサブドメイン名の前方一致(例 "mobile." )、およびベースドメイン名の後方一致(例 ".co.uk" )サポートが追加されました。(設定>ウェブサイト>マイクロサイト)
設定
- 既存のデータベースバックアップファイルが随時ダウンロード及び削除できるようになりました。(設定>システム>データベース>リストアバックアップ)
- 存在しないページ、未公開ページ、期限切れページに対し、デフォルトページではなく、HTTPプロトコル「404Not Found」エラーを返すための設定オプションが追加されました。これにより、検索エンジンから削除されたページがいつまでもインデックスをされ続けるという問題が解消されます。
- 前述のとおり、カスタムアクセス統計値レポートに対する設定項目が追加されました。
- 前述のとおり、新しいアクセス制限機能に対する設定項目が追加されました。
- 前述のとおり、カスタマイズされたパーソナルワークスペース、メニュー、管理インデックスページに対する設定項目が追加されました。
- 前述のとおり、新機能「複数公開設定」に対する設定項目が追加されました。
- 新機能「ユーザデータベース・ディレクトリサーバー・マッピング」に対する設定項目が追加されました。(設定>機能設定>ユーザデータベース>ディレクトリサーバー属性)
- 前述のとおり、親グループ・タイプ属性設定が新しく追加されました。
- 新機能「バンドル」に対する設定ページが追加されました。コンテンツバンドル名を閲覧、リネーム、削除することが可能です。
- 「カスタマイズしたJavascript機能」設定が、コンテンツデータベースのリッチテキスト(HTML)属性に対して使用できるようになりました。(設定>機能設定>コンテンツエディタ>HeartCore Webエディタ)
- 数字フォーマットのカスタマイズへ、"decimals" および "grouping" 特殊設定が追加されました。( /config.static.jsp )
- ワークフローのテキスト「START」及び「END」に関して、言語ファイルのカスタマイゼーション/ローカライゼーションが追加されました。
- 既存ワークフローアクションをコピーして新規ワークフローアクションを追加することが可能になりました。
- コンタクトフォーム、ユーザ登録フォーム、パスワード取得フォームで、"from"、"cc"、"bcc"属性が使用可能になりました。(/email.jsp)(/register.jsp)(/password/) (設定済みのメールアドレスのみ:設定>システム>ウェブサイト>Eメール&フォーム>Eメールアドレス)
- SMTPメールサーバー・ポート番号設定へのサポートが追加されました。(例 "localhost:25")(設定>システム>ウェブサイト>Eメール&フォーム>メールサーバー)
関数&フォーム
- "@@@set:NAME=VALUE@@@" 及び "@@@get:NAME@@@" へのサポートが追加され、サーバーサイド・セッション変数としてデータを格納、表示できるようになりました。
- "@@@cookie:NAME=VALUE@@@" 及び "@@@cookie:NAME@@@" へのサポートが追加され、クライアントサイド・クッキー変数としてデータを格納、表示できるようになりました。
- "@@@set:NAME=VALUE@@@" 及び "@@@get:NAME@@@" サーバーサイド・セッション変数プレフィックスに対する特殊構成設定が追加されました。(/config.static.jsp)
- "@@@include:FILENAME.content@@@" へのサポートが追加され、コンテンツ項目のファイル名でコンテンツを表示できるようになりました。(コンテンツ項目idでの表示の代替手段として)
- "@@@content.html@@@"、"@@@content.script@@@"、"@@@content.text@@@" へのサポートが追加され、コンテンツ項目「コンテンツ」データのエンコード済バージョンを表示できるようになりました。
- "@@@summary.html@@@"、"@@@summary.script@@@"、"@@@summary.text@@@" へのサポートが追加され、コンテンツ項目「サマリー」データのエンコード済バージョンを表示できるようになりました。
- ユーザ登録確認ページにて、"@@@name@@@"、"@@@email@@@"、"@@@username@@@"、"@@@password@@@"、 "@@@user_activation@@@"、"@@@user_notification@@@"、"@@@user_expiration@@@" へのサポートが追加されました(/register.jsp)
- カスタムエクステンション特殊コードを、コンテンツ項目「タイトル」と「ヘッダ」属性内で使用できるようサポートが追加されました。
- "NAME_folder" ポスト/ファイルアップロード フォーム属性へのサポートが追加され、ウェブサイトの指定したフォルダ名へ "NAME" ファイルをアップロードできるようになりました。(/post.jsp)
システム要件
- JSPバージョンには、Java 1.6以上が必要です。Java 1.5以下のサポートは終了しました。
ソフトウェアライセンス
- LDAPディレクトリサーバー・ユーザデータベース機能、並びに "/webadmin/api" スクリプト機能を使った他の基幹システムとの連携は、"Enterprise Edition" 及び "Enterprise Suite" ライセンスでのみ使用可能となります。"Professional Edition" と "Professional Suite"ライセンスでは使用できません。
新機能
- 未来日プレビュー
プレビュー時に日時を指定することで、コンテンツの公開日と連動して、その時に公開されている状態をプレビューすることが可能です。
- 決済代行連携(SMBCファイナンスサービス)
HeartCoreでは、SMBCファイナンスサービスの決済代行システムとの連携機能が予め用意されています。
※本機能は"Enterprise Edition" 及び "Enterprise Suite" ライセンスでのみ使用可能となります。
"Professional Edition" と "Professional Suite"ライセンスでは使用できません。
- 拡張属性高速検索機能
メタ情報に保存した属性情報を取得し、それを検索条件として各コンテンツで高速list 表示を行う事が可能です。
※本機能は"Enterprise Edition" 及び "Enterprise Suite" ライセンスでのみ使用可能となります。
"Professional Edition" と "Professional Suite"ライセンスでは使用できません。
- サイト内検索機能
公開サイトの内容を検索するサイト内検索機能を拡張し、結果をページング表示する機能を追加しました。
- ソーシャルメディア連携
HeartCore 「ソーシャルメディア連携機能」とは、「Twitter」「Facebook」「Google+1」「hatenaブックマーク」「Googleブックマーク」「Yahooブックマーク」「LinkedIn」「Mixi」「Gree」との連携が可能となります。
バグ修正
- ワークフロー更新画面 メール選択時のポップアップエラーについての問題の改善
OracleDBの場合のみ、ダブルバイトのメール選択を再度選択するとエラー表示となる現象
- ワークフローにて非公開処理を行った場合動的ファイル(index.jsp)が削除される問題の改善
- ワークフローコンテンツの作成権限の問題点を改善
OracleDBの場合のみ作成権限者でワークフローコンテンツが作成できない現象
- ファイル名選択ボタン押下時に表示されるポップアップ画面のソート順の改善
- コンテンツデータベースのタイプで数字を設定した場合の問題の改善
例えば「桁:8 少数:1」で設定していた場合、v7.3.5の場合は小数点以下が繰り上がっておりました。「20110905.5」の場合「20110906.0」となる。
v8からは改善され入力された値のままとなります。
- ログ情報に「ERROR:Page:parse_output_replace:loopdetection:id=ID:::000」が大量に記録される問題の改善