HeartCore CMSでは、管理ユーザのアクセス制限を使用したワークフローが設定できます。ワークフローの承認設定は無段階、無制限です。差し戻しや依頼者へのメール通知も自動配信でき、また特定の個人のみならず、特定のグループに対する依頼が可能です。
HeartCore CMSの管理インターフェースは、所属部署や知識レベルなどユーザの特性によって、表示されるメニューや項目をカスタマイズすることができます。
ワークスペースと呼ばれるいわゆるダッシュボードが用意されており、自分の作業に関連するコンテンツの公開状況や、更改における決済者の承認状況が、一覧で把握しやすくなっております。
リマインドの働きをすると同時に、対象のコンテンツにダイレクトにアクセスすることも可能となっています。
ログイン直後に表示する管理画面を、ユーザ毎に変更することが可能です。コンテンツを扱うご担当者であれば、画像を扱うメディアメニューをスタートページに設定し、スムーズに作業を始めることができます。
初期状態では、利用可能な全てのセクションやメニューが表示されますが、ユーザによって、使うメニューのみ表示することができ、使いやすい管理画面の設定が可能です。
それにより、デザイン会社などの社外作業者が存在する場合や、部署別に担当作業を独立させたい場合にも有効な使い方ができるようになっています。
HeartCore CMSでは、複数の言語を扱うサイトでも、バージョン管理によって容易に展開することができます。
バージョン機能を使用することで、言語毎にリンクURLを変更しなくても、表示する言語をシステム側が自動制御します。多彩な多言語サイトの展開方法をご用意しています。要件やサイト規模に応じて使い分けいただけます。
グローバルなサイト運営を飛躍的に効率化する、コンテンツ翻訳サイクル自動化システムがご利用いただけます。
HeartCore CMSで作成したコンテンツがエクスポートされ、各国語の翻訳者によって翻訳されたコンテンツがHeartCore CMSへ返ってくる仕組みです。
翻訳や言語に関する技術サービスの世界的なプロバイダーであるTranslations.comによって開発された最先端のローカリゼーション管理ツール「GlobalLink Localization Suite」と連携しています。
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お問合せ・資料請求 ▶︎公式ホームページと社内ポータルサイトの運営、およびコンテンツ掲載の効率化を図る目的で「HeartCore CMS」を導入しました。
HeartCore CMSを導入して、製品情報ページ更新の“運用工数が80%削減”されました。製品情報の整合性を取るために「データベース」を備え、動的にページを表示できるCMSが必須でした。
『社内のWeb担当者は約100名。静的CMSからのリプレイスで、鉄道会社として必要な情報をリアルタイムで表示できるようになりました。』
買い替えやリフォームといった入居者向け情報のみならず、フロント業務、理事会の運営も含め、属性毎に異なる情報を出し分けるプラットフォームが必要でした。